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不気味な緑色のカビ? [湿気]


みなさん、こんにちは。

当地ではまだ羽アリが発生したという情報はないですが
関東では真夏日みたいな猛暑らしいですね。
ということは、すでに羽アリが発生している地区もある
かもしれないですね。

かと思えば北海道では吹雪だとか、日本列島はどうなって
いるんだろう?なんか異変が起こっているのかしら?

最近の調査写真を紹介します。
約5年前に私が駆除と部分的な敷炭をさせてもらった家の
再調査です。

ここで5年前には存在しなかった私にもわからないカビ?
らしきものと遭遇しました。ちょっとショック
RIMG4673.jpg

この毒々しいカビ?みたいのと遭遇するのはこれで3度目
くらいです。滅多に遭遇しないけど直感的に危険?というか
嫌な気分になります。不気味な感じ・・。
RIMG4674.jpg

なんか色が毒々しい緑色です。ネットで調べてみたけど
正体はわかりません。誰かわかったら教えていただけると
助かります。
RIMG4675.jpg

腐朽菌については多少は勉強しましたがそれ以外のカビ?
については私は無知です。
RIMG4676.jpg

このカビ?と遭遇する床下は共通して「強い湿気」のある
家に限られます。アスペルギルスなんとか?に似ているけど
そうなんだろうか?そうなら「発ガン性のカビ毒を産生する」
・・とネット情報で書いてありました。ゾゾーッ!まさかね。

RIMG4657.jpg
(ここは寝室の下です。ここだけは就寝する部屋の床下
 なので湿気&健康対策として敷炭をしたのでした)

やっぱ、専門機関に調べてもらわないと特定するのは難しい
でしょうね。どこに頼めばいいんだろう?
まあ、そのうち調べておきましょう。
RIMG4661.jpg
(状態はほぼ完璧。ちょっとホッとしました)

しかし、在来工法の欠点というか、こういう強い床下を
調査するとベタコンがいいみたい・・と思ってしまいます。
RIMG4664.jpg
(束柱も根がらみも木部には腐朽は見られません。想定内でしたが)

湿気を遮断する方法としてベタコン、防湿シートなどいくつ
かの有効な方法はありますが私的には「土を殺さない」方法
としてやっぱり敷炭がいいと思っています。
RIMG4690.jpg
(私の工事の前に既に撒かれていた床下調湿剤です。飽和状態で
 土化していました。床下調湿剤も強い湿気には効果が薄い例です)

RIMG4685.jpg
(これも私の工事以前に付けられていた床下換気扇です。
 やはり強烈な湿気には効果薄に見えます)

RIMG4678.jpg
(夏場なら珍しくないけど、今の時期に基礎が濡れている
 のはやはり強い湿気のせいでしょう)

RIMG4711.jpg
(飽和状態の床下調湿剤からツクシが芽を出していました)

RIMG4713.jpg
(土壌の保水性が相当高いようです。土地環境のせいですね。
 地下水が流れているのかしら?。床下でツクシは初めて見た)

RIMG4715.jpg 
(束石に白華現象も見られます)

RIMG4656.jpg 
(これは、湿気とは無関係。床板の裏側に張られた断熱材の
 中にネズミが巣くっていたようです)

RIMG4655.jpg 
(細かく齧られて落下している断熱材の様子です)

なんか、まとまりのないままに書いてしまったので特に
テーマはないのです。まあ、こういう床下もある・・と
思ってくださいね。

さて、この湿気に対して最も安価で最も効果的な方策は?
一人暮らしのおばあちゃんになるべく負担はかけたくないし
・・ぶつぶつ。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。 

 


ジョーク

「あなたから頂いたこの指輪、お返ししますわ。あなたとは
 結婚出来ませんの。私には他に愛している方がおりますの。」 

「それは誰だ」 

「あなた、その人を○すつもりですか」 

「いや、この指輪を売りたいんだ」

 


 
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ぐだぐだと防湿シートの個人的な悩み [湿気]


皆さん、こんにちは。
今日は個人的にずーっと、引っかかっていることについて
書いてみます。独り言に近いグダグダとみっともない文に
なりそうなので閲覧数は少ないほうがいい・・なんて勝手な
言いぐさですみません。

それは湿気対策として「防湿シートを使うべきか否か」と
いうこと。他の業者からすれば、なあ~んだ、そんなこと
に悩むなんて馬鹿みたいと言われそうですが。

過去に防湿シートについては反対したり、賛成したり、と
一貫性のない記事を書いたりして恥ずかしいです。
だから、内心は私の考えというかスタンスをはっきりさせ
ないとダメだと前から思っていました。

2009,9,16江川清様 041 - コピー.jpg
(グラスウール系の断熱材にたまった結露が大引にしみ
込んでいる例です)

でも考えれば考えるほど袋小路にハマった気持ちになり
ます。答えがわからないのです。 
えーと、強い湿気の床下対策として防湿シートを土壌面
に張ることはプラス面とマイナス面があると思っています。

プラス面は「確かに効果がある」こと、です。
土壌から立ち上る水分(蒸気圧)に防湿シートで上から
蓋をするわけですからほぼ完全にシャットアウトできます。

後は「床下空間の湿度」を下げて、「結露の発生」が起こ
らず、土台・大引き等の木部に腐朽菌が繁殖しないレベル
まで含水率を下げればいい。

具体的には、(炭でも調湿剤でも)吸湿性のある素材なら
なんでもいい。これで床下の湿気対策は完璧です。
実際に床下調査でそういう施工をしてある現場をときどき
見かけます。 皆、結果は良好です。

2009,9,16江川清様 003.jpg
(水分を吸って重くなった断熱材が垂れ下がっている例です) 

じゃあ、私もそうすればいいじゃん、効果が確実にある
んだから湿気で困っているお客様のためにもそうすべき
だとも思う。なぜ私はそれに躊躇するのか?

それは防湿シートのマイナス面を考えるからです。
で、マイナス面の最大のものは、土壌面を防湿シートで
覆うことで「土壌菌を殺してしまう」と思うからです。

有用な土壌菌を殺すことにどうしても心理的な抵抗感が
ある。その理由は・・うまく言えないけど無理していうと、
えーと食物連鎖の頂点が人間ならその下部というか始まり
は土壌菌と思うからです。

土壌菌のおかげで植物・木々・野菜が成長して、それを
草食動物が食べて、その草食動物を肉食動物が食べる・・
という連鎖ですよね。

P8030022.jpg
P8030023.jpg
(ガス管に結露が付着している例です。季節は夏場)

つまり、土壌菌が死んだら連鎖の土台が崩れる・・とい
うか、最終的には人類も存続できなくなると思うからです。
研究者でも学者でもない素人の直感ですから学問的な緻密
な根拠は曖昧です。でも私は勝手に危機感を感じています。

で、このプラス面とマイナス面を同時に解決する方法が
私の経験では「敷炭」です。炭なら土壌菌も生かして湿気
問題も解消できる。現状ではこれ以上のベターな方法は
ないと思っています。(イヤシロチ効果については脱線
するので省きます)

でも、良質の炭による敷炭はけっこう費用がかかるので
無理にお客様に勧めようとは思いません。

不思議なことに、今まで敷炭の工事をさせていただいた
お客様、あるいは敷炭を是非したいと言っていただいた
お客様のほとんどは私のほうがビックリするくらい共感
してもらえてるようなのです。

なんというか価値観が心の奥底で通じている?ようなと
言うか、説明以前に何かが通じている?同種のセンスの
人間みたいな?・・。これは、ほんとに不思議な気がして
こっちが恐縮することもたびたびです。

P8030026.jpg
(断熱材のビニール面の結露です)

ミツバチを飼育している友人がいますが、彼も農薬の多用
によってミツバチが減少している世界的な現状を鑑みて・・
「結局、人間は自分で自分の首を絞めて・・人類滅亡の道
をまっしぐら・・」と言います。かなりの危機感を抱いて
いるようです。私も激しく共感します。私達はいいとして
も次世代、その先の世代を考えると絶望的な思いになります。 

もう一つ、防湿シートにためらう理由は後年、「シロアリが
発生する確率が高い」からです。おそらく防湿シートの下に
土壌中から滞留した水分がシロアリの生息にとって絶好の環
境になりやすいからだと推測しています。
今までそういう体験をし、何度か写真でも紹介してきました。

でもこれは防湿シートを張る前に防除すれば解決する・・
土壌菌には悪いけど・・ぶつぶつ。

P8030036 - コピー.jpg
(これも断熱材の水分が大引きにしみ込んでいる例) 

なんだか防湿シートの話から人類滅亡まで一挙に飛躍して
しまったけど(笑)個人的にはけっこう、こういうことに
こだわるといいますか、悩んでしまう。強迫神経症的な
素質があるのかな。ずいぶんと極端なこと言うねえぇ~と
言われるかしら?私は極端な悲観論者なのかしら?(笑)

ま、ともかく現実的な湿気対策としてどうしたらいいんだ
ろう?
まとめると選択肢としては以下の方法が考えられます。
  1. 防湿シート+調湿剤
    (土壌菌には悪いけど仕方ないか。効果はあります)
  2. 敷炭
    (土壌菌も生かして湿気も抑える・・理想的だけど
     費用がかかるなあ)
  3. 通気口増設
    (安価だけどはっきり言って、効果はいまいちかも)
で、こういうときはお客様の意見を聞いたほうがいいと思い、
以前、駆除させてもらったAさんに以上の悩みを打ち明けた
ら・・
「お客様の事情も様々だから、あなたは(地球環境も大事
だろうけど)お客様の選択に任せたほうが気が楽でしょ?」 
と、言われました。

あ、そうですね。その家が「あと何年持てばいいのか?」を
選択のモノサシにすればいいんだ。
長期的なら敷炭。短期的なら防湿シート+調湿剤・・とか。
短期的な効果でいいならお金をかけないほうがいいし。

そうかあ、お客様に下駄をあずけよう~っと。
きりがないから、とりあえずそういうことで一応の解決に
しよう・・なんて思いました。なんだか平凡な結論(笑)

P8030021 - コピー.jpg
(結露でバシャバシャな床下です。夏場です)

で、でも・・地、地球環境は・・ミツバチちゃんは・・
自然界の土壌菌は・・すごい速さで地球が砂漠化してると
いうのに・・土が死んで塩害が広がっているというのに
・・・ぶつぶつ(笑)やっぱりすっきりしない・・。

一体、お前は何が言いたいんじゃー!シロアリ屋ごときが
ぐだぐだと・・地球環境なんておこがましいんだよー!
と、怒鳴られそうですね。すみません。

支離滅裂なグダグダ文に最後までお付き合いいただいて感謝
します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。



ジョーク> 

認知心理学の学者が、チンパンジーの行動パターンから知能
というものの 秘密を探ろうと、ごく普通の部屋を用意して
そこへチンパンジーを入れ、 隣の部屋から観察することにした。
 
学者が、壁の覗き穴からそっと覗くと、チンパンジーも
こっちを覗いていた。



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防湿シートとシロアリ [湿気]


皆さん、こんにちは。

羽アリが全国的に発生しています。
毎日がハードな駆除と調査の連続でクタクタです。

いくら心をハードにしようと思っても、肉体が疲れると
心なんか弱いもので判断力も思考力もたちまち低下して
しまいます。
RIMG7618.jpg

で、今日2件の似たような床下の調査をしました。
どちらにも共通する要素がありました。
それは床下土壌に「防湿シート」が張ってあったこと。

更にその防湿シートの上に、厚さ5~6センチの川砂が
撒いてありました。

防湿シートの目的はもちろん、土壌から揮発してくる
湿気を遮断するためですね。だから床下空間は乾燥して
いました。

防湿シートは湿気の強い床下にはたしかに有効だと思い
ます。ただし、短期的には、です。

では長期的にはどうでしょう? 

防湿シートをめくってみました。
水分が滞留して土壌が湿気っています。
RIMG7623.jpg

RIMG7627.jpg

RIMG7628.jpg
さて、これは想定内ですよね。
地下から登ってくる水分(蒸気圧)が防湿シートの下に
たまるのは当然です。問題はこれです。

RIMG7651.jpg RIMG7653 - コピー.jpg

RIMG7653 - コピー.jpg
慌てて撮ったのでボケてしまいましたが白っぽい米粒の
ようなのがシロアリです。

RIMG7619.jpg
2本の蟻道です。奥に見える太い蟻道は実は「死んだ蟻道」
です。7~8年前に私が駆除した時に既にありました。
死んだ蟻道とは私の造語で、今は使われていない蟻道のこと。

でも、手前の細い蟻道は新しく作られたものです。
う~ん、長期的には私的には想定内なのですが大工さんに
とっては想定外だと思います。

RIMG7643.jpg

これなんですよね。
シロアリ屋的には想定内でも建築家の人には想定外。
これを一般の人にもわかってほしいと思います。

対策としては「もし、防湿シートを張るのなら、張る前に
土壌の薬剤処理は必須」
にすること。

RIMG7636.jpg

もっと突っ込んで言わせてもらえれば、防湿シートという
「臭いものには蓋」的な発想は止めにして、通気口を増設
するとか、自然通気の改善からの発想に転換してほしいと
思うのであります。

私たちは土壌中の様々な菌類などの微生物の恩恵をこう
むって生きているのですから、むやみに土を殺してはいけ
ない
と思うのであります。

・・といいつつ、毎日せっせと土壌に殺虫剤を散布している
張本人は誰なのさ!と言われるとぐうの音も出ない・・
ぶつぶつ。

あ~あ、生きるのは矛盾だらけ・・ぶつぶつ(笑)

徐々に暑さが厳しい季節になりますが、どうか皆様には
お身体をご自愛くださるように。

そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
最後までお付き合いいただいて感謝します。



ジョーク

「ねえ、僕はどうやって生まれてきたの?」

「パパとママが子供が欲しいって願ったら、コウノトリが運んで
 きてくれたんだよ」

「ふーん、僕はパパとママの子供じゃないんだね」




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