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再び、基礎断熱について [基礎断熱工法]


皆さん、こんにちは。

平成18年(2006年)の保存工事写真を見ていたら
基礎断熱(内断熱)の写真を見つけたので紹介します。

といっても、これらの写真は前にも紹介したことがあります。
だから、紹介するのは止めようかなと思いました。

2002_0101A0005 (2).jpg

でも、基礎断熱工法は減るどころかますます増えている
ようなので、やっぱりうるさがられても載せることにしま
した。どうか参考にしてくださいね。

2002_0101A0006 (2).jpg

平成18年といえば約10年前ですね。その年に私は初めて
基礎断熱工法の家を調査しました。当時は当地(新潟県)
ではまだ基礎断熱工法は珍しかったと思います。

そもそもリフォーム途中で床上の柱がおかしい?という
職人さんの報告で調査をさせてもらったのでした。

2002_0101A0007 (2).jpg

で、その被害のすさまじさに大ショックでした。
「なんじゃあ!これは!」と思いました。
防除士の立場からすれば、とてもシロアリが侵入
しやすい危険な工法だと思いました。

2002_0101A0008 (2).jpg

危険だという理由はふたつあります。
ひとつは断熱材のためにシロアリの侵入経路が
特定しずらいこと。

2002_0101A0021 (2).jpg

もうひとつは、そのために被害が拡大しても発見が
遅れやすいということ。

もし土台をぐるりと食べられて、土台が住宅の重み
を支えきれなくなったら・・?部分的な補修では
対応できなくなります。もう建て替えしか選択肢は
なくなる。

2002_0101A0015 (2).jpg

う~ん、うまい例えが思いつかない。
たとえば、もし走行中に四輪全部のタイヤがパンク
したら走行不可能になりますよね。足回りも破損し
ます。う~ん、下手な例えですね。

四輪のうち一個だけならパンクしてもスペアタイヤ
を交換すれば走れます。でも、四輪となると無理。
車も買い替えるしかないかもしれない・・というか、
やっぱり、下手な例えですね。ごめんなさい。

2002_0101A0016 (2).jpg

・・というわけで(何が、というわけなんだ・(笑))
とにかく大きな危険度をはらむのが基礎断熱工法だと
思います。

それでも、基礎断熱にしたかったら入念な予防処置が
必要です。駆除でも初期段階で羽アリが出てくれれば
なんとかなるかもしれないけど・・う~ん、。

2002_0101A0020 (2).jpg

個人的にはこういう工法は絶滅してほしいです。
でもね、残念ながら時代の趨勢は逆方向に向かって
います。増えているそうです。残念。

a 001 (3).jpg
(図は日経ホームビルダー2015・9月号より引用させてもらいました)

「熱効率」だか「熱損失」を防ぐための基礎断熱とか
言ってもね、デメリットが大き過ぎる。
そもそも住宅の土台が破壊されれば、元も子もないと
思うんですけどね。

a 001 (2).jpg

下の写真は、もしかして化粧モルタルの隙間からも
侵入しているかも?と思ったので念のために布基礎
周りも掘って、薬剤散布しているシーンです。

画像A 002 (2).jpg

画像A 001 (2).jpg

今日は写真をよく見てほしいのでわざと大きめにしました。

私がもし、家を建てるとしたら基礎断熱は(外断熱でも
、内断熱でも)絶対に採用しません。わずかな熱損失の
向上のために犯すには「費用対効果」で考えてもあまりに
リスクが大き過ぎるからです。しつっこくてすみません。

なんだか前に書いた記事の焼き直しみたいでごめんなさい。
でも、これはしつっこくても何度でもお伝えしたいこと
なんです。どうか大目に見ていただけますように。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
そして皆様にもいいことがありますように。

 



ジョーク

医者が道に落ちている千円札を見つけたが、後ろから人が
歩いてくるのに気づいて、拾おうかどうしようか迷っている
と後ろから歩いてきた坊主がすかさず拾った。

医者「それは私が先に見つけたのに」

坊主「医者が見捨てたものは坊主のものと決まっておる」




基礎断熱について [基礎断熱工法]


みなさん、こんにちは。

某工務店から前回の勉強会の資料が送られてきました。
東京出張していて欠席したためです)


で、送付された資料に「日経ホームビルダー9月号」が
入っていました。

日経ビルダー 001.jpg

ふうん、なんだろう?とパラパラとめくったら・・
「初めての基礎断熱、ココが危ない!」という記事が。

おー!やっと基礎断熱の怖さがメジャーになったか!と
ちょっとうれしくなりました。

a 001.jpg基礎断熱 006.jpg

だって、基礎断熱とシロアリの被害についてはこのブログ
でも何度か私の経験を書いてきたからです。
でもね、誰も関心を持ってくれない(笑)

これから基礎断熱で家を建てようとしている方にはこの
日経ホームビルダー9月号をぜひ参考にすることをお勧め
します。後で後悔しないためにも。

で、その内容を詳しくここでは紹介できませんが、まあ、
ポイントだけ書いておくと・・
①そもそも基礎断熱の起源は北海道で1990年代だそう
です。(これは寒さが半端じゃないからでしょうね)
 そして徐々に東北へと広がったそうです。

②現在は新築の約一割程度だそうですが増加傾向だそう
です。

あと、具体的な注意点はここで書くスペースがないので省き
ます。カテゴリの「基礎断熱工法」に私の経験を書いてあり
ますので参考にしてくださいね。

基礎断熱2 001.jpg基礎断熱3 002.jpg

で、あんたは基礎断熱について賛成なの?反対なの?
と聞かれたら私は反対の立場です。
というかシロアリ屋としては反対せざるを得ないといい
ますか。被害現場をみれば誰でもそう思うと思います。

以下の写真は初めて基礎断熱の被害現場と遭遇した時の
ものです。強烈なショックを受けました。
2002_0101A0016.jpg

もっと突っ込んで言えば、近年の工務店と昔の棟梁とでは
住宅に対する考え方が違うんですよね。
私の家内の父上(故人)は頑固な棟梁でしたがその影響を
私も受けていると思います。

簡単に言えば、住宅には「開放型」と「密閉型」があります。
伝統工法や在来工法は「開放型」です。自然に逆らわない
工法といいますか。

私は密閉型は嫌いです。でも、昨今はどんどん密閉型の方向
に進んでいる気がします。高温多湿の日本の気候に真っ向
から逆らうような方向。

013.JPG

自然環境に逆らうような考え方はいずれ破たんする・・と
思っています。とは言っても「冬の寒さは勘弁してよね」
という現実の悩みもあると思います。

だから、できれば上手に「密閉型と開放型を融合」したような
家ができればなあ~と思います。シロアリ・カビ・が防げて
尚且つ耐震性もあるような家・・そんな家がないかしらん。

2002_0101A0006.jpg 2002_0101A0005.jpg

そうですね。もし私に有り余るほどのお金があってもう一度
住宅を建てるとしたら・・勝手な想像ですが(笑)

①床下に埋炭と敷炭をして、床下は基礎の一回打ちにして、
基礎断熱や化粧モルタルはもちろんしない。

②それで床下から隙間風が入らないように床板の裏側に徹底
して断熱材を張る。通気口はもちろん作ります。

③新築のシロアリ予防は基本的にしません。薬剤に頼らず
「造りの工夫」で防ぐようにします。
あ、ピンポイントで配管の隙間や玄関周りだけはしますが。

④床下空間は動物や虫たちに開放します。虫たちが室内に
入れないようにすれば 彼らとも共存できますからね。

ネズミや狸、ハクビシンだって、要は室内に入れないように
すれば共存できると思っています。

とかなんとか勝手なことを書きました。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。

 


ジョーク

六頭の盲目の象たちが,人間というものの存在について
話し合っていた。
人間とは象に似せて作られた神の創造物だと主張する者,
人間とは概念であり実存するものではないと主張する者
・・・意見は一致せず,直接的な体験から人間を判断する
こととなった。
こうして,盲目の象たちは東西南北へ散らばっていった
のであった・・・

人間に出会った最初の盲目の象が人間に触れて,こう悟った。
「人間とは二次元の存在である」

残りの盲目の象たちもペチャンコになった人間に次々と触れ,
皆,同じ真理に到着したのである。

 



気になること。その1 [基礎断熱工法]


みなさん、こんにちは。

久しぶりに雪が積もってきました。
みなさんのところはどうですか?当地は30~50センチ
くらいかしら?

で、冬にシロアリ調査の依頼など滅多になく、暇なので
ハードディスクに収めていた過去の調査、工事写真など
を見ていたらなんだか気分が滅入ってきました。

というのは、調査や工事のときには気が付かなかった
ことや、いや気づいていても、とにかく工事を優先させる
ほうが先決ですから深く考える余裕がなくて・・というか。

たとえばこの写真。どこが気になるかというと・・
004.jpg
基礎の内側に断熱材が貼り付けてありますね。
おそらく浴室かキッチン?だろうと思います。

気になるのは人通口がないですね。密閉空間になります。
もし、将来、ここにシロアリが発生した場合、基礎割をするか、
あるいは床上に点検口を作るかです。

この写真も気になります。
005 - コピー.jpg 044.jpg
054.jpg
いずれもコンクリートの中に断熱材を挟み込んでいます。
おそらく熱効率のためじゃないかと思います。

もう少し写真を見て下さいね。
いずれも私が予防工事をしながら撮ったものです。
042.jpg

026.jpg
これは基礎内断熱ですね。私はこういう箇所は執拗に薬剤を
吹き付けることにしています。その理由は後で・・。

で、なぜそれが問題なの?と思われるかもしれませんが
こういう断熱材はシロアリを誘引しやすいんです。
シロアリ屋としてはとても気になります。

なあ~んてこと言っても意味わかりませんよね。
それでは断熱材が原因の実際の被害例の写真を見て下さいね。
2002_0101A0005.jpg
この写真は前にもお見せしました。断熱材の中をシロアリが
登ってきて土台にまで食いついています。

下の写真は断熱材を剥がした状態です。
2010,5,17、062.jpg

2010,5,17、A様 119.jpg

断熱材を剥がしたら大量のシロアリがいました。
2010,5,17、A様 129.jpg

これでも断熱材を多用しますか?
省エネのため、熱効率のため、お客様にアピールするため
には断熱材をお勧めしますか?私は反対です。

もし、シロアリが断熱材から土台をぐるりと一巡したら建て
替えをしなければならなくなる大きなリスクがあるからです。
土台には住宅の全荷重がかかっていますからね。小さな
リスクではありません。

いや、うちは防蟻剤入りの断熱材を使っているからその点は
大丈夫だよ・・と言う工務店もありますがそれは甘い。

防蟻剤入りの断熱材でも、(シロアリは大量の集団ですから、
先発隊は死んでもね、後続部隊がぞくぞくと侵入すると思った
ほうが自然です)突破されると思ったほうがいいですよ。

そういえば昔、地元の某工務店に挨拶に行った時、こんな
ことを言われたことを思い出しました。

  • 「お前たちがシロアリを殺したり、床下の腐れを止め
    たりするから俺たちは仕事が減って困るんだ。
    早く家がダメになってくれたほうが仕事になるからな。
    お前たちは俺たちの敵だな・・ハハ」

なるほどねぇ~。案外、本音かもね・・。
で、こういう工務店とはこちらからお付き合いをお断りしました。
(その工務店はその後、倒産したようです)

2002_0101A0008.jpg

2010,5,17、天木様 050.jpg

2010,5,17、天木様 053.jpg

なぜ、こういう基礎断熱の現場では私が執拗に断熱材の
隙間に薬剤を吹き付けるかわかっていただけたかしら?

(厳密に言うと、基礎の一回打ちの場合はまだ危険が少ない
と思いますが、2回打ちの場合はどうしても微小な亀裂が
生じますから危険性は高まります)

ということで、これから新築を予定している方の参考に
なったら幸いです。工務店にもこの話はしているんですが
なかなかわかってもらえない・・ぶつぶつ。

今日の記事で仕事を干されちゃうかも・・まあ、元々いつ
潰れてもおかしくない超零細シロアリ屋だもの・・ぶつぶつ(笑)

最後までお付き合いいただいて感謝します。
それでは皆様にいいことがありますように。


ジョークのネタがなくなったので過去のジョークで勘弁してね。

ジョーク
俺と彼女

俺 「ン?どこに入れて欲しいんだ?」
女 「ん・・・ん・・・アソコ!アソコに入れてぇ」
俺 「フフフ。アソコ?アソコってどこ?言ってごらん」
女 「言えないよぉ、恥ずかしい・・・」
俺 「恥ずかしくなんかないよ。さぁ言ってごらん」
女 「こ・・・・」
俺 「こ・・・?なに?よく聞こえないな。グフフ。
   どこに入れて欲しいかはっきり言ってくれなくちゃね。ヒヒ」


女 「・・・こ、公明党」




土間床+基礎断熱+化粧モルタル=? [基礎断熱工法]


みなさん、こんにちは。

最近、「土間床で基礎断熱の住宅でシロアリ被害を受けた」
・・というメール相談がありました。

私もたまたま同じような家を駆除したばかりだったので何か
不思議な感じがしました。
といっても、私は基礎断熱の駆除経験はまだとても少ない。
(新潟県では幸いにも基礎断熱は広まっていないのかな?)

それで以前のひどい被害例を思い出しました。

(今日の写真は2年前に経験した工事写真から抜粋します)
2010,5,17、 106.jpg

で、建築関係者の方には異論もあろうかと思いますが今日は
シロアリ屋としての立場から思うままに書きます。
建築工法で私が嫌いなものは土間床、基礎断熱、化粧モルタル

なぜ嫌いかというとこれらの造りはシロアリが侵入しやすいし
侵入するととても駆除が厄介だからです。

(基礎内断熱です。基礎とこの断熱材の隙間からシロアリが
侵入しました。でも、これでは一体どこから侵入してるのか
まったくわかりません。土台の被害程度も不明です)

2010,5,17、044.jpg
(発泡ウレタンで覆われて土台が見えませんね。
こりゃあ、厄介だなあ・・と思いました)


数年前に土間床工法について否定的なことを書いたら
その工法を採用している会社からクレームをもらいました。
自分ちの採用している工法にケチをつけられれば当然だと
思います。

でもね、前にも書いたけど・・シロアリが存在しない北欧で
なら土間床工法もOKなんです。しかし、温帯モンスーン
地帯の日本では適さないと私は思っています。

その根拠は単純。
私が駆除でえらい苦労をしたからです。侵入経路の特定が
ほぼ不可能なので被害の範囲の特定や、従って駆除が
難しいんです。

(土台の被害状況がわからないので全部、上部だけカットしました)
2010,5,17、062.jpg

どうしてもこの工法にこだわるのならいつでも床下もチェック
できるように何らかの改良をしてほしいと思っています。
また新築時には必ず徹底的な防蟻処理をすべきです。

(断熱材を剥がして、初めて被害の程度がわかります)
2010,5,17、 143.jpg

土間床と同じ理由で基礎断熱も化粧モルタルも嫌いです。
基礎断熱は防蟻剤を染み込ませた断熱材もあるそうですが
どう考えてもそれで防げるとは思えない。

たしかに防蟻剤を染み込ませた断熱材を食べればシロアリは
死ぬでしょう。でも、数十匹の集団ならともかく数千数万匹の
集団であるシロアリを撃退できるとは思えない。

先発隊は死んでも、後続部隊が屍を乗り越えてぞくぞくと侵入
してくると考えるほうが自然だと思います。

(ちょっと、びっくり!ですよね。私もショックでした)
2010,5,17、121.jpg

机上の推論で考えた防蟻法で防げると思うほど現実のシロアリ
は甘くはないんです。今までも「これでシロアリは防げる」という
様々な方法が考えられてきましたが、そのことごとくをシロアリ
は突破してきました。

(シロアリも写っているんですが、わからないですね)
2010,5,17、 047.jpg

で、この厄介な工法が3つも一緒になれば・・そう、
土間床+基礎断熱+化粧モルタル=最悪
・・・だと私は思っています。最近もそういうケースと
遭遇しました。ほんとにこれは止めた方がいいです。

(断熱材の内部が食べられているのがわかります)
2010,5,17、 055.jpg

でもねえ、たたが一介のシロアリ屋の言うことなんて誰も
本気で聞いてはくれない。負け犬の遠吠えみたい(笑)
今迄、独断と偏見的なことばっかり書いてきたからオオカミ
少年に思われても仕方ないですね。

まあね、お金のある人は勝手にしてよ(笑)
私は知らないからね・・という気分。うそうそ。

でも、少しでもこのブログに賛同していただけるならこの
3っつはしないほうが無難ですよ。
どうしてもしたかったらキッチリと防蟻処置をすることを
お勧めします。といっても、それでも長期的に防衛する
のは難しい気がします。

(剥がしたら落ちてきた夥しい数のシロアリです)
2010,5,17、132.jpg

昔の棟梁は、建ててから10年後20年後の先のことまで
視野に入れていた
と思います。昔の家は断熱性能が弱い
ので冬場に寒い・・とか欠点はいろいろあると思います。

でも、家は長く住むものですから先のことをあらかじめ
考えて建てる
のはとても大切だと思います。
最近はそれとは逆の風潮といいますか、建てっぱなしの
売りっぱなし・・で、問題が起ったら「想定外だから仕方ない」
じゃあね・・疑問を感じるのは私だけかしら?

(断熱材をカットするのに一日かかりました)
2010,5,17、 087.jpg

なんだかすっかり扇動するような書き方になりました。
気に触ったらごめんなさい。

今日の記事は工務店様からすれば不愉快だったかも
しれませんね。シロアリ屋が建築のことまで口を出して
生意気だなあ~と、仕事を干されちゃうかもしれないな。

まあ、いいや、どうせ私は零細個人業者だもの。
これ以上悪い状況にはならないでしょ(笑)
・・と思って書きました。

(いたるところが蟻道だらけ。室内の各所に羽アリが出た、
というのもうなずけます)

2010,5,17、 126.jpg

シロアリ屋としては説教っぽいけどけっこう大切なことを
書いたつもりです。今日のケースは決して滅多にない
特殊なケースではない・・ですから。
どうかこれから新築される方の参考になりますように。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。


ジョーク

生きとし生けるもの全てが破局を迎える大惨事が発生した。
事態の収拾に向けて全員が天国へ行く。
神様のご登場;
「男どもは二列に並べ。こっち側は女性を牛耳った連中、
  あっち側は女性に牛耳られた連中。女性どもは全員
  聖ペトロの指示に従うべし」

神様の御言葉に従って、言われた通り、女どもはいなくなり、
男どもは列を作る。

女性に牛耳られた男どもの列は1000マイルもの長蛇となり、
女性を牛耳った男の列はたったの一人だけだった。
プッツンした神様;
「お前ら男かよ、恥を知れ。ワシの生き写しとして作って
  やったのに、全員かみさんの尻に敷かれたっつーのかい。
  毅然として立つこの誇り高い男を見習え!一人だけ並ぶキミ、
  ヘマした意気地なしどもへ生き様を教えてやってくれ」

ご指名を受けた男;
「ウロウロしてたらよー、かみさんがここに立ってろって」



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基礎断熱の怖さ [基礎断熱工法]


みなさん、こんにちは。

今日の記事は、これから家を建てようと計画している
人にはマジで重要です。

というのは築2年で、羽アリが大量に発生した事例だから
です。 お客様の了解を得ましたので、つい最近の施工を
紹介します。 ぜひ参考にして欲しいと思います。

この危険性については今までも何度も記事にしてきました。
この危険性・・って? 
そう、基礎断熱の危険性です。

さっそく、先日の工事の様子を見てくださいね。
説明はあんまりいらないかも。 
だって、見ればわかりますから。
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2010,5,17、 129.jpg

お客様にとっては、たった二年で羽アリの大発生なんて、さぞ
びっくりされたと思いますが、でも私は良かったと思っています。

だって、早めにわかって手遅れにならずに済んだからです。
もし、ぐるりと土台全体に侵入されてから気付いたとしたら・・
想像しただけでもゾッとします。 

この写真は基礎の内側に断熱材を貼っていますから基礎内
断熱
です。 

  • 断熱材はシロアリにとっては柔らかくて齧りやすい
    ですね。 
  • それに、断熱材と基礎の「狭い隙間」これもシロアリは
    大好きです。
  • 断熱材の内部が暖かければ、冬だって休眠しないで
    活動することも考えられます。 
     
基礎外断熱についても、危険性はまったく同じですね。

なぜ、基礎の内(外)断熱をしてはいけないかというと
土台への被害が一カ所だけでなく、あちこちに同時進行
する危険
がとても大きいからです。

そうなると・・・半端な被害では済まなくなります。
最悪の場合は、建て替えなんてことになっても不思議ではない
ですね。 大げさに言ってるつもりはないですよ。

たしかに、この工法だと室内は暖冷房が効率よく効いて快適に
なると思います。 省エネにもなるでしょう。
でもね、家そのものがダメになったら、省エネも無意味です。

基礎の内(外)断熱を盛んに宣伝している本や、大学教授が
いますが、私は無責任極まりないと怒りに震えています(笑)

工務店にとってもリスクが大き過ぎますからね。 
この工法はほんとに避けたほうが無難です。

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2010,5,17、 110.jpg

これから家を建てようと計画されてる人には、特にこの事実を
広く知っていただきたいと切実に思います。
ということで終わります。

最後までお付き合いいただいて心から感謝します。
それではごきげんよう。


ジョーク

粋なアンちゃんがこれ以上ないベストカーを購入した。 
ピッカピカのフェラーリGTO。 お値段もはろうというもの、
50万ドルもする(約6000万円)。早速の一っ走りだが、
信号が赤となっては止まらないわけにはいくまい。


モペット(エンジン付き自転車)に乗ったジジイが隣に
つけてくる。第一次大戦前の骨董品並。


ジジイは流線型のテカテカ車を覗き込んで声をかける;
「なんちゅう車なんだい、お若いの?」


アンちゃん;
「フェラーリGTOさ。 ハーフミリオンもしたんだぜ!」


ジジイ;
「そいつはゴッツイ大金だ。なんでそんなに高いんだい?」


よくぞ訊いてくれた、アンちゃんは鼻高々;
「時速320マイル(約500キロ)まで出せるからさ。」


モペットの運転手;
「中まで見せてもらってもいいかな?」


「いいとも」、オーナーとしちゃ見てもらいたいもんだ。 
ジジイは窓から体を突っ込んで一回り眺めた。 
それから、モペットに座り直してヒガミの一言;
「結構な車でんなぁ、たしかにねぇ・・・けんど、オレには
このモペットが手放せねぇや!」



丁度その時、信号が変わった。
ジジイに車の性能を見せ付けてやらにゃあなるまい。
アンちゃんはアクセルを目一杯踏み込む。30秒で160
マイルに加速だ!


ふと気がつくと、バックミラーに点がある。
なんと近付いてくるではないか!その点は何なのだと確認する
ためスピードを緩めてみる、ムム、ナント・・・


クソーーーー!ショックだ、これより早い加速だなんて!

「このフェラーリより速いなんてことが一体あり得るのかよ?」 
アンちゃんは自問自答。 床につくほどアクセルを踏んで
250マイルまで上げる。その時だ、モペットのジジイが
前方に行くではないか!モペットがフェラーリを追い越すだな
んて信じられない。アンちゃんはガスを噴かして275マイルで
モペットを抜き去った。 クソーーーー!


やっと腹の虫が収まるものの、バックミラーを覗くと、
ジジイが再び加速してきやがる!ジジイのスピードに負けて
たまるか、アンちゃんはペダルを踏み込んで320マイルまで
もって行くが、10秒もしないうちに、再びモペットが迫って
くるのを見てとった!フェラーリはもう目一杯だ、これ以上
どうすることもできない!


と、モペットのやつ、フェラーリのケツにお釜を食らわせやがる。 
愛車の後部がヤラレたのだ。


アンちゃんは車を止めて飛び降りた。
信じられないことに、ジジイはまだ生きている。


倒れたジジイに駆け寄ってアンちゃん;
「なんてこったい! 大丈夫かな、ジジイ?」


息も絶え絶えのジジイ、なんとか口をきく;
「取り外してくれ・・・、オレの・・・、ズボン吊りを・・・、
アンタの・・・、バックミラー・・・、から。」



床下が無いとシロアリの被害を受けにくい・・だって! [基礎断熱工法]


みなさん、こんにちは。


元気が出ないので、ボケーっとしながら、ネットサーフィンで、
工務店やハウスメーカーホームページなどをみていたら・・・
いきなりこんな言葉が目に飛び込んできてビックリ!しました。

こりゃあ元気が出ない、なんて言ってられないなあ(笑)

それはこれ。


何といっても基礎


皆さん非常に関心のある基礎
前回の「床暖房」の時にご紹介した「◯◯◯◯」
の基礎が完成しました。この基礎の特徴は、

1、床下が無いのでシロアリの被害を受けにくい。
2、床の下がコンクリートなので、床がたわむことが無い。(ギシギシ言わない)
3、地盤沈下がしづらい構造になっている。

等々他にもいろいろあるのです。詳しくはスタッフまで。



おー! 
マジですか!・・と言いたくなっちゃった。 

これは土間床工法の説明文です。
床下が無いのでシロアリの被害を受けにくい・・・だって?
逆でしょう、これは。 シロアリ屋の経験では・・・まさに
床下が無いのでシロアリの被害を受けやすい・・・のです。


そうかあ、シロアリの習性や生態の知識、被害現場を見た
経験などが少ないとこう思ってしまうのも無理はないかもね。 
でも、これはほってはおけないです。


また別の工務店のホームページには・・・



ベタ基礎断熱で自然エネルギーを活用する。

・・コンクリートは熱をよく伝え、しかも蓄熱(蓄冷)する性質を
持っていますのでベタ基礎の
床下全面コンクリートは大きな
蓄熱体になります。 

床下全面に蓄えられた地熱エネルギーを上手く活用すためには・・・
基礎断熱は床ではなく基礎で断熱をすることで
基礎の外側
をしっかりと断熱
をすれば・・・・床下全面に蓄えられた地熱エネ
ルギーを上手く家に取り込むことで冷暖房にかかるエネルギー
のコスト削減が出来るのではないかと考えております。

それに自然のエネルギーはなんと言っても環境に負荷をかけない
エネルギーなのでこれからの家づくりに
積極的に取り組んで
行きたいと
思います。



おー! これもマジですかあ??

自然エネルギーの活用には賛成ですが基礎で断熱をすることで
基礎の外側をしっかりと断熱をすれば」 
まさにそれが・・・・
「シロアリさん、いらっしゃい的造り」なるんです。
それに
コンクリートは蓄熱体だからこそ、シロアリにとっても超都合
がいい
のに。 これについては今まで何度も記事にしてきました。

どうか、お願いですから基礎に断熱なんてしないでください。
どうか、そんなことに「積極的に取り組まないで」ください(笑)
・・・と言いたいです。 マジでそう思います。

下の図を見てくださいね。

taiban (1).jpg

img38_kozo.gif

白い線がシロアリの侵入する可能性があるところです。
もしコンクリートにひび割れが起これば、もっと被害は拡大するでしょう。
で、実際にシロアリ業界では、かなり前から重大問題になっています。

下の写真は前にもお見せしたものです。 
適切な写真が見つからないので繰り返しですみません。 

この場合は基礎の内断熱の被害事例です。 家中の土台全部に
侵入しようとしていたところでした。 もう少し発見が遅れていたら
建て替えしかなかったと思います。 ほんとに幸運でした。

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しかし、建築家さんとシロアリ屋ではこうも見方が違うものか
と改めてびっくり。 分野が違えば仕方ないのかもしれませんが
こういうことはシロアリ屋的にはあまりに危険です。

要するに「シロアリの立場からすればどんな造りが嬉しいか?」
・・・をモノサシにすれば、どういう造りが危険かの判断は簡単です。
たとえばですね・・・

  1. シロアリにとっては、地面から近いところに土台が
    あったほうがラッキーです。


    (すると、床下が無い家はどういうことになるでしょう?
    シロアリにとっては土台がぐっと下がってきて蟻道を
    作る手間も省けて嬉しいですね)

  2.  シロアリにとっては、床下が暖かければラッキー
     です。


    (すると、床暖房や地熱エネルギーを利用した家や蓄熱体
    はどうなるでしょう? これは、もう冬場の休眠もしないで
    活動できますから嬉しいですね)

  3.  シロアリにとっては、コンクリートの下ならラッキー
     です。


    (だって、コンクリートの下はハサミムシやゲジなどの天敵
    からは安全ですし・・さらに雨風雪からも身を守れるので
    超嬉しい環境ですね)

・・・ということなんです。 逆行してるんです。
どんどんシロアリが侵入しやすい造りの家になっているんです。
シロアリにとっては食べやすい家が増えてきてハッピーでしょうね。

「安心な家づくり」とか「家づくりのこだわり」とかもいいですが
シロアリに食われちゃあ元も子もないでしょ。
どーせ、こだわるなら「シロアリと腐朽に強い家づくり」を最優先
にこだわってほしいと切に望みます。

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どんな立派な設備でも、耐震性が優れていても、健康住宅でも
シロアリに無防備ではすべて無意味になってしまいますからね
・・・と、私は思うんですが。 おかしいかしら?

あ、別に地熱エナルギーやコンクリートの使用がすべてダメ、と
言いたいのではなく、それらの前にやるべき事があるでしょ、
・・・と言いたいのです。 もし床下をベタコンにすればシロアリは
防げる・・と考えてるのなら、それはすごーく甘い考えです。

といってもねえ、私がもしシロアリや腐朽のことを知らない建築家
だったら、やっぱりシロアリの存在など考えに入れないでしょうね。
あー、でもどうしたらいいんだろう。 
せめて、このブログを見ていただいてる方だけでもこういう造りは
絶対しないで欲しいと思います。 お金を出して危険を買うような
ものですからね。

もちろん、床下空間がある家でもシロアリ被害は起こります。
でも、床下空間があれば駆除で対応できるのです。
しかし、床下空間の無い土間床では駆除も難しい・・発見も難しい
・・・だから手遅れになり易いのです。 

繰り返しますが、床下空間の無い家や基礎の外・内断熱は
シロアリにとっては最高に侵入しやすい環境
なんです。 
床下空間の無い家=土間床は、絶対止めましょう。
基礎の外・内断熱も絶対止めましょう。 
それらはシロアリにとっては最高に理想的な家ですからね。

実態について興味があったら、下記のサイトで適切に説明して
いますので、ぜひご覧になってください。 これがマジな実態です。

(岡崎シロアリ技研様、エスケイユニオン様、勝手に紹介してごめんなさい)

http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/dannetsu/dannetsu.htm・・・
http://www18.ocn.ne.jp/~union/
http://www.skunion.ecnet.jp/

・・ということで終わります。

これから家を建てようと計画されてる方には、今日の記事は
マジで重要です。 また、建築家さんを誹謗中傷する意図は
ありませんが、建築家さんにとってもすごくリスクが大きいですよ。 
ぜひ参考にしてほしいと思います。

今日の内容は前にも書いたことがあるんですが、う~ん、
ほってはおけない!と思ったので、ついまた書いちゃった・・です。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
それではみなさんごきげんよう。


    <ジョーク

男はマイカーの後部座席で恋人とオアツク且つハゲシク
事を運んでいた。外の様子など構っちゃいられないから
ウィンドウをノックする音にはビックラこいた。 

顔を上げると警官が立っている。男は車外に出たが木の葉
さながら震えが止まらない。警官が条件を出してきた。 
次にやらせてもらえれば逮捕はしないというのだ。


納得した男は車内に戻って恋人との一戦を仕上げる。 
しかる後に再び車外に出た男はまだ震えが止まらない。 
怖がることはねぇーじゃねえかと警官は男を落ち着かせる
配慮を見せた。次にやらせてもらえるなら逮捕はしないと
念を押す。 

怯えた男;
「逮捕がおっかないんじゃないんだよ。今までオレは警官と
 やったことがないからなのさ!」



狼少年と言われても・・。 [基礎断熱工法]


みなさん、こんにちは。

そろそろブログを書かなきゃあ・・・・と思いつつ毎日バタバタして、
さぼってしまいました。

で、そんなに忙しいのかと言われそうですが実は本業よりも、
リフォームの紹介や、その後の確認や見積もり調査というか、その合間に
突発的にスズメバチ駆除の依頼を受けたり・・・なんか頭の中がぐちゃぐちゃ。 
で、ブログモードへの気持ちの切り替えがうまくいかないようです。

・・というような、どーでもいいことから始めてすみません。
で、今日は前にも書いたことの焼き直しになりそうです。 

というのは、最近「基礎の外断熱+化粧モルタルの隙間から、シロアリが
室内の壁の中の断熱材にまで侵入してるようで、その駆除法を教えて・・」

というメール相談があったので、これについてもう一度書いてみます。

で、こういうことは前から起こるであろうとシロアリ業界では予測していました。
シロアリ業の方なら周知の事実ですよね。 ところが、これが建築業界と一般
にはあんまり認識されていないというか・・・歯がゆい思いをしています。

私の住む地方は田舎ですから在来工法の家がまだまだ多いのです。
だから、私もそういうケースの駆除経験はわずかです。 それでも私には充分に
脅威と思われる経験でした。

で、何が一体脅威なの? 
・・・と言われそうなので、実際の写真をみてくださいね。 
前にもお見せしたことのある写真です。 今度は写真の取り込み方を覚えたので
少しは見やすいかなあ。 まず、ざーっと見てくださいね。 
みなさんはどう感じるかしら?

これらは基礎の内断熱を剥がしている途中の写真です。
厚さ12~3ミリの発砲スチロールみたいな断熱材が基礎の内側に貼り付けて
ありますね。 床下の断熱性能を上げるためですね。(下の写真です)

で、断熱材の中に「茶色の模様みたいなの」が見えますね。
これはシロアリの蟻道(ぎどう)です。 上端が土台にくっついているのが
わかると思います。 つまり蟻道が土台に侵入している写真です。

2002_0101A0005.JPG


これも完全に蟻道が土台に到達していますね。(下の写真です)

2002_0101A0006.JPG


これもそう。
断熱材のあるところは、いたるところからシロアリが土台に食いついています。
一か所や二か所ではないですね。 無数に・・といっていいと思います。(下の写真です)

2002_0101A0007.JPG


これでは、ほんとに布基礎の上の土台が(部分的にではなく)全部が空洞化してしまいます。
そうなったら部分的な土台の補強や補修だけでは対応できませんよね。 ・・・ということは・・

2002_0101A0008.JPG


そう。 最悪は全面的な改築しか手はないことになってしまいます。 
つまり、家の建て直し・・です。 大げさな! と、思います?
私は、いたずらに恐怖を煽る狼少年かしら?

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決して、大げさでないことがこれらの写真でみなさんに伝わるかしら?

2002_0101A0016.JPG


だって、すべての基礎に貼り付けた断熱材が「シロアリが土台に到達するための梯子」
になってしまいますからね。

2002_0101A0020.JPG

これは最初の写真のアップです。
蟻道が土台に付いているのがわかりますね。

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で、更に外基礎には化粧モルタルが塗られています。
化粧モルタルの裏側もシロアリにとっては断熱材と同じ役割をします。
それで土を掘り下げて薬剤を流し込みました。 

考えすぎでしょうか? やっぱり私は狼少年かしら?

画像A 001.jpg

画像A 002.jpg

このケースでは、まだ「壁の裏側の断熱材」にまでシロアリは到達して
はいませんでした。 不幸中の幸いです。

もし「壁の裏側の断熱材」にまで到達して、そこに巣くったら駆除はとても
困難になります
。 だって、発砲スチロール系の断熱材は「薬剤を吸い込み
ませんから」ね。 シロアリ屋としては過去に例のない難工事になってしまいます。

工務店にとっても下手をすると責任問題になるのは必至です。
潜在的に大きなリスクを背負うことになります。 家一軒の責任ですからね。 
半端な責任ではないです。 ほんとに怖いです。

今日の記事は、決して不安や恐怖を煽るために書いたのではないことを、
どうぞご理解くださいね。 シロアリ屋としても苦慮する事態になるからです。
それに愉快な内容ではなかったですね。 説教っぽいし。 不快に感じられたら
お詫びします。

でも、私はたとえ狼少年と言われても「基礎の内・外断熱+化粧モルタル」
についてはこれからも警鐘を鳴らし続けたいと思っています。

ということで、どうか皆様に少しでも真意が伝わりますように・・・。

最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それではみなさん、ごきげんよう。 おやすみなさい。

(みなさんのところにお邪魔するのが遅れてごめんなさい)
 おまけのジョークです。


        <ジョーク

私は友人のジュリーと中華料理店で食事をすることになった。 
年配のウェイターが箸をテーブルにセットすると、ジュリーは決まって
自分の小物入れのなかから個人用の箸を取り出すのだ。 
「環境保護論者としてはね」と持論の披露が始まる

;「使い捨て用具のために竹林が破壊されるのは許せないわ。」

こんなことを聞こえよがしに言われてもお客への礼を失しては
ならぬのがウェイター

;「見事なお箸ですね、象牙の。」



再び基礎断熱工法の被害について [基礎断熱工法]


皆さん、こんにちは。

おとといの基礎断熱について、写真の貼り付けに失敗しましたので
もう一度貼り付けてみます。 というのは、しつっこいようですが、これは
これから家を建てようとしている方に、ホントにとてもとても重要なこと
だからです。

以下の写真は、「床下側から外基礎の内側の断熱材を剥がした状態」を
撮ったものです。上部は土台です。 基礎に「筋上の線」が錯綜して土台に
向かっています。 これがシロアリの侵入経路の「蟻道」です。

このお宅は築12年です。 リフォームの途中で大工さんが異変に気づき
ました。外基礎の上の土台に全室にわたってシロアリが食い込んでいました。 
あと数年、発見が遅れていれば土台は完全に空洞化していたと思います。 

すると部分補強や補修のレベルでは済まなかったのは間違いありません。 
つまり新築するしか方法はなかったと思います。

現在このような基礎断熱工法で立てられた方、くれぎれも注意してくださいね。 
外基礎を化粧モルタルされた方も同じです。 
決して大げさに言っているのではないつもりです。 

それから工務店の皆様、ぜひこのような工法は止めてほしいと思います。 
住宅保障制度の責任期間が10年で、その後のことは知らないよ、なんて
いわないでくださいね。

どうか「基礎断熱工法」を採用されている建設会社および工務店の皆様に
お願いします。 これが現実です。 取り返しのつかないことになりますよ。

 




内断熱と化粧モルタルに注意! [基礎断熱工法]


皆さん、こんにちは。

これから家を建てようと考えている方に是非、注意してほしいことが
あります。

それは、「内断熱および化粧モルタル」は、とてもシロアリを呼び込んで
危険ですから絶対、止めたほうがいいということです。 
事例として私の経験時の写真を載せたかったのですが、うまくアップロード
できなかったので仕方なく文章だけでガマンしてください。 
もっと勉強してアップロードできるようになりますので。

内断熱とは、基礎の内側に発砲スチロール状の厚さ2センチくらいの
断熱材を貼って断熱効果を高めるのが目的と思いますが、これがシロアリ
にとってはものすごく好都合なのです。

シロアリはもともと地下生物で、ドラキュラみたいに日光を極端に嫌います。 
直射日光にさらしただけで10~15分もすれば死んでしまいます。 
シロアリが必ず「蟻道」というトンネルを作って住宅に侵入してくるのは
「光から身を守る」のが大きな理由のひとつです。 
あるいは基礎のひび割れや狭い隙間から侵入してくる場合が多いのも同じ
理由からです。

「内断熱および化粧モルタル」が作る隙間はシロアリに「侵入のための階段」を
わざわざ用意してあげるのとまったく同じことなのです。 
「内断熱および化粧モルタル」はシロアリさんいらっしゃい、と余分な費用を
かけているのと同じです。

ですから大工さんになんと言われようと絶対、拒否してくださいね。 
写真をお見せできないのが本当に残念です。

パソコン音痴の自分がくやしいなぁ。

皆さんごきげんよう。


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