予防か、駆除か? [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
とても記事を書く気分じゃなかったので、更新も滞ってしまい
ました。ごめんなさい。
今日はとても恥ずかしい話です。
実は、ドドッと、落ち込んでいます。無能な自分に腹がたって
いるというか、嫌~ぁな気分です。

というのは、稀に(数百件に一度くらい)何度駆除しても
シロアリが止まらない家があります。
正確には「止まらない」じゃなくて、私が「止められない」
だけの話ですが。
こんなこと内緒にしておけばいいんですが・・ぶつぶつ。
考えられるすべての施工をしても、それでも止まらない。
ああ~、どうしたらいいんだろう・・ぶつぶつぶつぶつ・・・。
俺は無能だ・・ぶつぶつ・・シロアリに負けた・・ぶつぶつ。

正直に言うと、私は年間を通して激しく気持ち・・というか、
考え方が変わります。私のシロアリ業のスタンスは一言で
いえば「必要以上の防除はしない」‥・です。
また「人体に危険な薬剤の使用は最小限にとどめる」・・
です。
でも、これって、現実的な諸々の想定外の事例の前では想像
以上に難しい。
具体例で言えば・・たとえば床下調査の結果、私が、お客様に
こう言ったとします。
- えーと、床下の状態は良好です。特に問題は何も
ないですよ。シロアリの兆候も見当たらなかったし・・。
駆除の必要もないし、予防もまあ、必要ないでしょう・・。
ところが、翌年(あるいは数年後)に、こんな電話をいただくこと
が稀にあります。
- あの~、羽アリが出たんです。たしか、あなたは前に
調査した時に予防も必要ない・・と言われましたよね?
(アチャー!参ったなあ~、出たのぉ~、参った・・)
あるいは、私が調査してその後、リフォームした場合に・・
- 浴室をリフォームするのに解体したら、ぞろぞろシロアリ
が出てきたよ。たしか、あなたは以前に調査した時は
大丈夫・・と言っていましたよねえ。
(アチャー!あの時点では、なんにもシロアリの兆候は
なかったんだけどなあ~・・参った・・ぶつぶつ)
言いわけではないつもりですが、綿密な床下調査をしても
それでも見逃してしまうことがあります。タイルの内側やコンク
リートの下などは調べようがなくて・・ぶつぶつ。。
でも、こんなことはお客様には「関係ない」ことですよね。
だから、言い訳はしてはならない。謝るしかない・・と思っています。
で、こんなとき自己嫌悪に陥る。ふだん、エラソーなことを言って
いる自分の実力不足が露呈された気分になる。
で、やっぱり・・
必要以上の防除をしたほうがいいのかなあ~・・と思う。
駆除よりは予防なのかなあ~・・と思う。
人体に危険でも仕方ないのかなあ~・・と思う。
この「予防を優先させたほうがいいのか?」
あくまで、「駆除を中心に、予防はしないほうがいいのか?」
いつも、迷います。 ぶつぶつ。
私の理想は「予防も駆除もしないで、造りでシロアリを防ぐ」
・・ですが、現実のシロアリの予期せぬ動きの前では理想も
吹っ飛びそうです。シロアリと共存・・なんて、甘いのかなあ~?
とかなんとか、ぐだぐだ迷いの多い季節になりました。

(昨日、5月13日は母の日。娘からのギフトです)
(有名な北方博物館http://hoppou-bunka.com/の藤の花です。
昨夜、家内が撮ってきました)
今日は完璧な愚痴でした。
あー、恥ずかしい。みなさん、ごめんなさい。
愚痴に最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか、みなさんにいいことがありますように。
<ジョーク>
ある父親と息子がドラッグストアへ行った。
コンドームが陳列されているところに来たとき、息子が親父に質問した。
息子「どうしてこんなにたくさんの種類のコンドームがあるの?」
父親「この3枚入りのを見てごらん。これはお前が高校生になってから
使うんだ。2枚を金曜の夜に、1枚を土曜の夜使うんだよ。」
息子「じゃぁ、この6枚入りのはどうなの?」
父親「これはお前が大学生になってから使うんだ。金曜の夜に2枚、
土曜の夜に2枚、そして日曜の朝に2枚という様にね。」
次に息子は12枚入りのものについて質問した。
息子「じゃぁ、この12枚入りは?」
父親「それは、お前が結婚してから使うんだ。1月に1枚、2月に1枚、
3月に1枚・・・・・・・・・」
床下が乾燥していても。 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
ときどきこう言われることがあります。
- 「シロアリって、床下がジメジメしていたり、通気が悪かったり、
よーするに、湿気の多い家に湧くんだろう?
その点、うちは日当たりもいいし、隣家とも離れているから
風通しもいいしね、だからシロアリの心配はないよ」
ふつう、シロアリは床下が湿気っていればいるほど湧きやすい・・と
思っている方が多いようです。 だから、床下が乾燥してる我が家は
大丈夫・・と思いたい気持ちはわかります。
だから、床下がベタコンなら尚更、大丈夫・・と思うのも当然ですよね。
たしかに湿気の少ない家と、多い家を比較したら湿気っぽい家のほう
がシロアリの生息率は高いと思います。
でもね、それって絶対ではないんです。
というのは、基本的にシロアリが生息するために必要な水分って、
そんなに多くは必要ないからです。
逆に湿気が強すぎる床下にはシロアリがいない確率も高いんです。
例えば新潟県では盆地のような地域・・雪解けの水が床下に侵入する
ような・・ある意味、劣悪な床下環境の場所では意外とシロアリの被害
も少ないようです。
これは「過剰に水分の多い環境ではシロアリも住みにくいから」だと
思います。私の経験ではそう言えると思っています。
たとえば、この床下を見てどう感じるかしら?
ざーっと、見て下さいね。
矢印は7年前に駆除したときの蟻道の跡です。 

ちょっとわかりにくいですが、地面の砂はまったく湿気がなくて
サラサラと完全に乾燥しています。
今度は床板のウラ側を見て下さいね。このお宅は築25年です。

どうですか。カビひとつありませんよね。
築25年という年数を考えると理想的というか、ものすごく良い
状態です。杉板は新品同様ですね。
だって、築10年くらいでも、おびただしいカビ(腐朽菌)の
発生している家って珍しくないですから。
で、今度は土壌の状態を見て下さい。
このお宅はベタコンではありません。川砂をたっぷり敷いてあるだけ。

砂がサラサラしています。
こんなに乾燥していても羽アリが再発しました。
それはお前の腕が悪いからだろう?って。
それは否定しません。実際、私もまさかこの7年前に駆除
させていただいたお宅から今回、羽アリが再発した・・なんて
電話をいただくとは思ってもいませんでした。
う~ん、実は私にも、とっても難易度の高いケースなんです。
まだ、明確な原因がわからないんです。
どうやら土壌の奥深くになんらかの植物遺体が埋まっている
のかなあ~・・とか思っていますが・・ぶつぶつ。
とにかく、こういうケースにたびたび遭遇すると、シロアリと
湿気って、あんまり関係ないなあ~と思ってしまいます。
だから、我が家は湿気がなくて、日当たりもいいからシロアリの
心配はないよ・・とは思わないほうがいいですよ。
・・・と申し上げたかったのです。
みなさんの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうかみなさんにいいことがありますように。
ありがとうございました。
<ジョーク>
あるカトリック系女学校で面接試験が行われた。
面接官のシスターが「毎週教会に行ってますか?」と聞くと、
受験生の少女は「はい」としとやかにうなづいた。
少女の育ちの良さを感じ取ったシスターは、なるべく簡単な
問題を出して、少女を合格させてやろうと思った。
「この世界は神様が創られたことは知っていますね?」
「はい。」
「では、最初の男の人の名を言ってください。」
「・・・教会の神父様です。」
羽アリの季節 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
今日(5月1日)、新潟市内のお客様から、羽アリが発生した
・・という電話を頂きました。とても意外でした。
今年は大雪だったので、おそらく5月下旬頃になるだろうと
思っていましたから。
(写真は昨年、撮った羽アリです)

今日はとても暑い(28℃)一日だったので、そのせいでしょう。
で、シロアリというと、多くの人の反応はふたつに別れるような
気がします。
ひとつは過剰に怖がる人。
「シロアリなんて・・聞いただけでもゾッとするわ」
もうひとつは逆に怖がらない人。
「あんなのはどこにでもいるよ。気にしない、気にしない」

どっちも間違いだと思っています。
というのは、羽アリが発生した家でも軽微な被害の場合も
あります。 だから、過剰に怖がることもない。
でも、リフォームが必須なくらいの大きな被害の場合もあり
ます。「甘く」考え過ぎると、しっぺ返しが怖いのも事実。
どっちにしろ、シロアリにとっては「家が大きな食料」である
ことに変わりはありません。
だから、まずは調査して「被害の程度」を正しくつかむことが
先決です。怖がるのはそれからでも遅くはありません。
(これは羽アリの羽根を落とした状態です)
シロアリは、自然界にとっては様々な屑類(植物遺体)を食べて
消化して土壌を豊かにしてくれる・・
その意味では、様々な土壌菌と同じく絶対に必要な虫です。
でも、人間にとっては大事な家を破壊する不必要な破壊者です。
破壊と土壌の再生・・どっちも本当です。
シロアリは、ただ「そこに食べられるものがある」から食べるだけ
ですが。
とは言っても、羽アリが発生した以上はシロアリ集団を
殺して家を守らなければなりません。
情け容赦のない駆除が必要です。
でも、過剰に駆除する必要もないと思います。家を守れる
程度でいいし、お互いに「棲み分け」できればいい。
「棲み分け」のための方法が「駆除」だと思っています。












被害を受けた人にとっては悩ましい時期になりました。
破壊と再生・・・とか、なんだか矛盾したことを・・と思われる
かもしれませんね。
最後までお付き合いいただいてありがとうございます。
どうか、みなさんの家からは羽アリが発生しませんように。
<ジョーク>
女は、唯一の男に自分のいろんな欲求を満たしてほしいと願う
男は、いろんな女に自分の唯一の欲求を満たしてほしいと願う
シロアリ屋のありふれた日々 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
個人的な事情でバタバタしています。
更新も滞ってしまいました。でも、たまには書かないと申し訳ない
ので・・・
で、今日は日々のバラバラな仕事写真で、お茶を濁します(笑)
少しでもみなさんの参考になればいいんですが・・ぶつぶつ。
まず、これを見てね。

ここは押入れの天井です。
シミが見えます。アップにしますね。
これはハクビシンのウ●コ&オ●ッコの跡です。
天井裏はこんな感じになっていました。下の写真です。

断熱材がグチャグチャですね。
かなり前から天井裏を住処にしていたようです。
これがウ●チ。汚くてすみません。あ、この写真、最近もお見せしましたね。
二度も臭い写真をごめんなさい。

これが足あと。
で、侵入口は?
実はこれが難しい・・ここらしいけど・・ぶつぶつ。

断定はできないんです。試行錯誤で対処してます。
ハクビシンって、私にはとっても難しい・・です。
えーと、次はシロアリです。
よくある光景です。前にも似たような写真をお見せしたことが
ありますが、これは最近、撮った写真です。
矢印のところをアップにすると・・
もし、玄関にこのような兆候が見られたら注意しましょうね。
ちなみにこの床下側は・・こんな感じになっていました。
シロアリ屋には珍しくない光景ですよね。


こういう写真って今までに何度も載せましたので、もう食傷気味
かもしれませんね。

えーと、ついでにこういうこともあります。
ここは某工場の事務室。床下がない造りですがシロアリに
やられて外壁の下地(胴縁と土台)を交換中です。
私がお邪魔したときは、既に被害箇所は撤去されていたので
写真を撮ることができませんでしたが・・大工さんと一緒の作業です。
あ、下の白い泡は薬剤です。これは効きます。
市販はされていないけどネットで手に入りますよ。1本あると便利です。
(エバーウッドムースエアゾール)。参考までに右脇に広告を載せました。
飛び散らないので安全かも。あはは、宣伝してますね。
(あ、ついでに・・メール相談で、具体的な薬剤名を教えて・・というのが
多いので、私なりにいいと思うものだけをアマゾンで探して広告を載せて
あります。参考にしてくださいね)
後は最近の新築防除の光景。どうってことない写真ですね。


・・ということでお茶が濁せたかしら(笑)
シロアリ屋のありふれた日常的な仕事風景でした。
あるときは天井裏にもぐったり、あるときは床下にもぐったり、
みなさんの”困った”に対応するのが私の仕事です。
あ、ハクビシンはときどき依頼を受けますが、うまくいったり
いかなかったり・・・です。お恥ずかしい。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
それではみなさんにいいことがありますように。
<ジョーク>
結婚するのは判断力の欠如
離婚するのは忍耐力の欠如
再婚するのは記憶力の欠如
仕事の虫的工務店 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
今日はお付き合いいただいている工務店の話です。
シロアリ屋という職業柄、多くの工務店や大工さんと今迄
おつきあいさせて頂きました。
その中でも突出してヘンな社長のいる工務店がこちら。
あ、ヘンというのは褒め言葉です。 というのは、ここの
社長がヘンな人。とにかく徹底した「仕事の虫」なんです。
左脇のリンク集でも紹介してますが、会社はこちら・・・
http://www.morokou.co.jp/
(写真は勉強会の様子です。お客様の喜びの声や感謝の手紙
などを発表されると、職人さんも嬉しいもの・・ですよね)
しかし、年中、仕事をしていて休むということを知らないみたい。
ということは、仕事が好きで好きでしようがないんでしょうね。
だって、義務感だけではこうも続かないでしょう。
ヘンなこと・・を思いつくままに並べると。
- 車で30分以上かかる地域は仕事を受けない。
(理由は、それ以上かかるとアフターがおざなりになるから) - どんな小さなお客様の要望にも、損得度外視で徹底して
親身になってアドバイスをする。
(理由は、地域密着というか、ほんとのお客様本意だから) - 住宅の完成後のチェックがすごく厳しい。
(これは当然といえば当然ですが、徹底するのはふつうは
難しいですよね。でも、それをやっている) - 現場の掃除が一日5回と徹底している。
(これも、ふつうはしませんが、徹底してます) - 毎月の勉強会も徹底してやる。
(これも、大手に負けないくらい毎月必ず徹底してやります)
たぶん、仕事=遊び=飽きない趣味・・なのかしら?
仕事=遊びって、最高の自己実現・・だと思うのですが。
どうなんだろう?休日にもたまに会社にお邪魔すると大体
社長は出社しているようだし・・・。
(こういう勉強会は職人同志も密に知り合いになれるので、自然と
家族的な雰囲気が育まれていいなあ~と思っています)

う~ん、実は私はうらやましい。
そこまで私はシロアリ業が好きだろうか?と自問する。
私の場合の答えは、第一に「生活のため」、第二に「お客様が
喜んでくれること」かなあ~?第二が第一だと言いたいけど無理。
とにかく私は徹底した「仕事の虫」にはなれそうもないな。
シロアリという虫を駆除するのが私の仕事だけど・・ぶつぶつ。
ほんとはそうなりたいけど・・・ぶつぶつ。
(写真は職人さんが必死で与えられたテーマについて考えている様子。
正解はないんです。考えるのが大事なんです・・とは社長の口癖)
みなさんはどうですか?
自分の仕事は天職だ!って思っているかしら?
これも考え方一つなのかしらね?
(テーマについての各自が思うことを発表しているシーン。
といっても、堅苦しくなくて和気合い合いの雰囲気です)
あるレンガ職人の話を思い出しました。
Aという職人は・・・
「毎日、毎日、レンガを積むだけの繰り返しでつまらないなあ~」
Bという職人は・・
「どうやったら、レンガをしっかりと、しかも早く積めるだろう?
う~ん、こうしてみよう、ああもしてみよう・・」と工夫することに
尽きせぬ興味を抱いて毎日が充実。
Bのほうが「成長」するでしょうね。これって、どんな些細なこと
にも尽きない面白さがあるんだよ・・ということなんでしょうが。
また、何事もやってみないとわからない・・とも言えそうですね。
私はどうなんだろう?きっとA派だな、飽きっぽいもの。
・・というようなことを言っているから、ダメなのかしら?(笑)
(いろんなテーマについて社員さんからも指導が・・
よっ!渡辺さん、いい声してるなあ・笑)
今日の記事は仕事を貰っている工務店へのゴマすり記事に
思えたかしら?そうじゃないんですけどね。
まあ、とにかく「高い理念」をもっている珍しい会社だからです。
「高い理念」に私は弱いんです。
だって、ほとんどが「理念」なんてもっていないし、実行もして
いないで「目先のこと」しか考えない・・のが現状ですから。
この会社の目標というか夢は「日本一の工務店になること」だそうです。
日本一とは建築棟数ではなく「仕事の質」で日本一になること。
ハードの面ももちろんですが、ソフトの面でも日本一になること。
簡単にいえば「あそこの工務店なら絶対、間違いないよ」と、安心
して仕事を任せてもらえるような評価を得ること・・かしら。
(外人の職人さんもいます。彼はたしかオーストラリア出身だそう)
でもね、白鳥は優雅に湖面を泳いでいるように見えても、水面下
では必死に足で水をかいでいるんですよね。 だから「高い理念」
を実行し続けるのって、けっこう大変なんだ・・と想像してます。
大手のハウスメーカーでなくても、こういう工務店もあるんだよ、
・・ということを知ってほしいので記事にさせていただきました。
(ゴールドナゲット賞ももらっています。詳細は下記を見てね)
http://www.morokou.co.jp/gold.htm

みなさんはA派?それともB派?どっちかしら?
あはは、余計なお世話ですよね。
失礼しました。
雑談に最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか、皆さんにいいことがありますように。
ありがとうございました。
<ジョーク>
「おたくの旦那さん、朝起きたらいつも何て言うの?」
「そうね、たいていは『おはよう、スーザン』かしら」
「で、奥さんは何て答えるの?」
「『あたしはキャシーよ』」
意地悪爺さんの気分で・・ [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
また、しつっこく外回りの注意点などを書きます。
口うるさい意地悪爺さんになった気分ですが(笑)
前回は、シロアリを誘引するような、要らないものは外回りに
置かないようにしましょう・・と書きました。
その続きと思ってくださいね。
ただし、造りの問題の場合もあります。
さっそく始めましょう。 参考にしてくださいね。
まず、こういう家をよく見かけます。

家の周囲に、ガーデニングの材料や使わないものを置いておく、
こういうのは関心しません。(o様、勝手に写真を使ってごめんなさい)
その理由は、通気口を塞いでしまって、床下の通気を殺す
からです。また、日陰を作ってしまいます。 するとシロアリに
とっては蟻道を作りやすくなります。
基礎の周りに日陰をつくると・・・・。
例えばここも日陰ですね。 まあ、やむを得ない場合もありますが。
このファンの裏を見てみましょうね。
アップにします。
ね、蟻道がしっかり作られていますね。
日陰には蟻道が作られやすいんです。
こういうところはときどきチェックしましょうね。
あと、こういうところの裏も要注意箇所です。
通気口近くの日陰ですからちょっと気になります。
(実は、このお宅は既にシロアリが侵入していました)
次は、お客様のせいではないんですが・・・
これのどこがマズいかというと、木部と地面が接触はしていない
けど、とても近いですね。
台にしている石をもっと高くして欲しかったなあ。
だって、これくらいならシロアリには登ってくるのは楽勝ですから、
アップにしますね。
ね、既に侵入されています。
まあ、これは造りなので、お客様に文句は言えないけど・・ぶつぶつ。
それから、これはどう思いますか?
シロアリ屋的にはマズいと思いますけど。
木の踏み台?なんでしょうが木以外の材質のほうが無難です。
というのは?・・・ズラしてみますね。
わかりにくいですが、シロアリがいっぱいいました。
えーと、ポイントをまとめると・・
- 家の周りに要らないものを置いておかないこと。
- 外基礎の周りに、日陰をつくらないようにすること。
- 外回りの柱などは、なるべく地面から離す造りにすること。
・・です。 こういうちょっとしたことでシロアリは侵入します。
簡単に言うと、家の外回りも清潔にしておきましょうね・・ということと
柱や木部を使う場合は「地面からなるべく離す」ということかしら。
やっぱり、意地悪爺さんになったみたい(笑)
ということで終わります。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか、みなさんにいいことがありますように。
ありがとうございました。
<ジョーク>
輪廻転生
教祖「無益な殺生をすると、来世に影響します。すなはち
狐を狩るものは来世では狐に、熊を狩るものは
熊となって猟師に狩られるでしょう。」
猟師「ほんとうですか?」
教祖「本当です。解脱した私が言うのです。信じなさい。」
猟師「そりゃ大変だ!!」
男は即座に教祖を撃ち殺した。
猟師「よかった、これで来世は教祖様だ。」

あー、私ごとですがインド&ネパールへ一週間程、行ってきます。
観光旅行ではなくて、お坊さんだけの団体で仏跡巡礼の旅です。
「一般の観光コースには行きませんが逆に珍しいかもしれませんよ」
と、住職さんから昨年誘われたので、お仲間に入れてもらいました。
一般人は、ほんの数人らしいです。
で、今頃、あわててお釈迦様の本などを読んでいます。
一生に一度くらいは、お釈迦様が生まれた地を体験するのもいいかしら?
と思いました。 お金がかかるのは痛いけど・・ああ、俗っぽい悩み(笑)
でも、自分にとって有意義なことにお金を使わないと・・・ですよね。
というわけで、来月まで記事はお休みにさせてくださいね。
外回りに注意しましょう。 [シロアリ]
皆さん、こんにちは。
今日のテーマは「外回りとシロアリ」にしましょう。
私たちのすぐ身近にシロアリはいます。 だからと言って、
過度に怖がることもないですが「転ばぬ先の杖」とも言いますね。
日常的にちょっと注意するだけでも、シロアリの危険を防ぐことは
かなりの程度できます。 参考にしていただけたら幸いです。
まず、家の周りに要らない残材を置きっぱなしにしておくのは止め
ましょうね。 たとえば・・・


こういうところには高確率でシロアリがよってきます。
ひっくり返してみると・・・

さらによく見ると・・・


それからガーデニングでこのような木の杭も止めた方が
無難ですよ。 いずれ間違いなくシロアリを誘引しますからね。
まあ、自宅から離れていれば大丈夫ですが。

それからこういうのもダメ!です。
このお宅は車庫の隅に置いたので助かりましたが、家の近く
だとほんとに危ないなあ~。

すごくいっぱいシロアリがいました。
たぶん、ここが巣になっています。


それからこれもダメ!
これじゃあ、シロアリさん、来てね、と言っているのと同じですよ。

これもダメ! もっとキレイにしてね。
土台に近いから簡単に侵入されそうです。

これもダメ!
なんで、こんな所に要らない板を置くの?
基礎の傍に置いちゃあダメだって。 これも羽アリが発生したら
通気口から簡単に床下に入っちゃうよ。

これもダメ!
実際に裏側にシロアリがいました。

これもダメ!

だって、ほら、ひっくり返すと・・・
あー、ピンボケ写真でごめんなさい。


実に家の周りには要らないものがいっぱい置いてあります。
シロアリ屋としてはイライラしてしまいます(笑)
なんだか、自分が口うるさい小姑か、いじわる爺さんに思えて
きたので止めましょう。
まだまだ言いたいことはあるんですが(笑)
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆さんの毎日が笑顔でありますように。
<ジョーク>
ともに70歳の夫婦がセックスセラピーに訪れた。
ドクター;
「お悩み事は何でしょう?」
旦那;
「うちらここで夫婦生活やりまっから、診てもらえまへんか」
前代未聞の患者だ。
診察料が入ってくる以上断るのはモッタイナイ。
二人がコトを成し遂げるとドクターは診断をくだす;
「どこも悪いとこはありませんぜ。ちゃんとできたじゃない。」
一回診てあげると82ドル貰える。さて、この診察が数週間
続くとはこれ如何に。夫婦は予約を入れ、ご立派とも言える
生の本番を演じ、診察料を払い、診療所を後にする。
さすがにドクターとしても疑問が生じる;
「一体全体どこらへんが具合悪いっていう自覚症状なんですか?」
旦那;
「実は、ウマク行かないっていうんじゃないんですわ。
彼女は連れ合いがまだ生きていて、そっちに行くわけにはいき
まへん。かといって、うちも連れ合いが健在だし、うちに来て
もらうのもマズイ。【こりゃ不倫だ!】
シェラトンを使えば90ドル、ヒルトンを使えば108ドルも
しま。ここだったら82ドルで済むし、しかも、保険で68ドル
は戻ってきま」
もう雪はいらない・・。 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
やっと大雪もそろそろ峠を越したかな・・と思ったら、甘かった!
そんな気分です。
ご近所の人との毎日の挨拶も、「もう雪はいらないよね」(笑)
ほんとうに天の神様、もういい加減にしてよね。
雪との格闘も疲れちゃった・・といっても、どうにもならないん
ですが。

で、今日も過去写真で誤魔化しましょう(笑)
えーと、なんかテーマを決めないと。
今日は、「お客様が見つけたシロアリの兆候写真」
ということにしましょう。 前にも紹介した写真も混じっています。
最初はこれ。

この敷居の上に麩があったのですが、いつも開けっ放しだった
そうです。 それが麩を動かしたら敷居がヘン?というので
気づいたと言っていました。
そういえば昔、脱衣場の入り口の戸を長年、開けっ放しに
していて、初めて動かしたら壁に食害がびっしり、というケース
もありました。
あと、ダンボール箱なども置きっぱなしにしていて動かしたら
シロアリがいっぱい・・なんていうケースもありました。
戸やモノはときどき動かしたほうがいいですね。

次は柱です。 この家のお客様の観察眼にはびっくりしました。
だって、ふつうこんな小さな兆候には気づかないと思います。
ほんとに小さな兆候ですから。 下の写真です。

アップにしたら、なんとかわかりますか?
掃除をしていて柱から砂が吹き出ていたのでヘン?
と思ったそうです。 う~ん、ほんとによく見つけたなあ~。

で、この床下はこんな感じでした。
かなりやられていたけど強度的には大丈夫でした。
早めに小さな兆候を発見した奥様のお手柄です。


えーと、次は押し入れの中がヘン?と思ったそうです。
下の写真です。 ちょっと撮る角度が下手でわからないですね。
すみません。


やっぱり砂が吹き出ていたのでヘン?と思ったそうです。
砂とはシロアリの運ぶ蟻道のことですね。
これも床下の強度は大丈夫でした。 奥様のお手柄です。

あとは、これ。
これはわかりやすいですね。

アップにします。

シロアリは木の内部を食い進みながら砂や土を運びます。
それを蟻道(ぎどう)や蟻土(ぎど)と言います。
柱からヘンな土や砂が吹き出ていたら注意しましょう。
・・・と、何度も同じ事を書いていますが参考にしてくださいね。
最後までお読みいただいて感謝します。
どうかみなさんにいいことがありますように。
特に雪国の人は頑張りましょうね。 もうちょっとですから。
ありがとうございました。
<ジョーク>
自分は100歳まで長生きできるだろうかと医者に訊いた
男がいる。
ドクターの予備尋問;
「たばこや酒はやるのかね?」
男;
「そんなのはどっちもやりませんぜ。一度だってありゃしない。」
ドクターの確認項目;
「ギャンブルや、車のぶっ飛ばしや、女狂いはどうです?」
男;
「いいや、そんな趣味はカラキシありまへんのや。」
「はて、しからば、」ドクターとしては発想の転換が必要;
「100歳まで生きて、アンタ、何をやろうっていうの?」
シロアリ屋のアドバイス [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
今日は個人的なグダグダ文ですから無理にお付き合いしない
でくださいね。
実は、どうしようかな?と迷っていることがあります。
というのは、もう一つブログを作ろうかな?と。
というのは、今迄たくさんのメールでの相談をいただきました。
そのやり取りをしたメールが溜まってきて一杯になったので、
アドバイス済のは順次、削除していました。
で、過去の相談メールを改めて読み返しながら削除していたら、
途中からなんだか削除するには勿体なく思えてきました。
というのは、おそらく同じようなシロアリの心配や悩みを抱いて
悶々としている人は全国に少なからずいるかもしれません。
ほんとにメール相談のそれは、誰に相談していいのかわからない
という切実な悩みがひしひしと伝わってくるメールが多いのです。
たとえば昔、こんな電話をいただいたことがあります。
それは、羽アリが玄関から大量に発生したから、すぐに来てくれ
という電話でしたが・・・その電話越しの半泣きというか怯えた声
・・に私はビックリしました。
さっそくお邪魔したら、その奥様は玄関から5~6メートル離れた
外で待っていてくれました。 羽アリが怖くて、自分ちの玄関に近
づくこともできないと言うのです。 奥様の両手が、かすかに震え
ていたのを今でも覚えています。
えー!嘘だろう? そんなに怖いのかしら?
そういえば、今までも何度か似たような経験があったのを思い出
しました。 調査の結果、残念ながら床下にシロアリがいます・・と
報告したとたんに、泣き出した奥様もいました。
わー!ど、どーしたらいいんだあ? 参ったなあ~。
私は大丈夫ですよ・・云々、となだめたのですが、なんというか・・
私の本心はこうでした。
羽アリがいっぱい発生したからといって、別に人間に噛み付く
とか刺すということはないのに、なんでこんなに怖がるんだろう?
わからないなあ~?? それに羽アリが出たらもう家はダメとか
そういうこともないのに・・ほんと、わからないなあ~??
つまり、防除士の私と一般の人とは、シロアリに対する恐怖心
がまったく違うんだなあ~と。 それを強く感じました。
で、後で羽アリが発生したことのあるいろんな奥様に聞いたこと
があります。
- 「羽アリが発生した時の恐怖心って、どんな怖さなんですか?」
- 「それはねえ、ホラー映画やインディジョーンズなどの映画で、
ほらゴキブリとか、ムカデみたいな虫がなどぞろぞろ出るシーン
があるでしょ。 羽アリも同じ。 気持ち悪くてザワザワするわ・・」
あー!そうか、ホラー映画などでもそういうシーンがありますよね。
う~ん、羽アリって、そんな感じで怖いというか、気持ち悪いのか。
怖いというより、おぞましいというか生理的な嫌悪感みたいです。
それからは、なるべく感情的にその恐怖心を共有して、安心感を
与えるように心がけてきました。
で、どの相談メールでも似たような必死さと、シロアリに対する恐怖
と、切実な困惑感みたいなのを感じます。 きっと、よっぽど心配
なんだろうなあ~と思います。
で、私にはたいしたアドバイスはできないけど、それでもそういう人
には多少の参考になるかもしれない・・と思ったら、いっそのこと
公開したほうがいいかしら?と思えてきました。
もちろん、勝手に公開して相談者に迷惑をかけるわけにはいきま
せんので、全部、匿名にして、相談内容もダイジェストというか、
ポイントを絞り込んで簡略化すればどうだろう?
そうすれば相談者の迷惑にはならないかしら?
う~ん、私としてはダイジェストにするのがちょっと面倒ですが、
それでも、シロアリで悩んでいる人達のお役になれば、削除する
よりは相談メールの有効利用になるかも・・と思ったわけです。
また、けっこう同じような内容のメール相談もありましたので読んで
いただければ、今後のメール相談の手間も省けるかもしれない・・・、
という気持ちもあります(笑)
というのは、メール相談って、私にとってはけっこう真剣勝負なんです。
だって、いい加減なアドバイスはできないですからね。
というわけで、実は、最近「シロアリ屋のアドバイス」というタイトルで、
追加ブログだけは作りました。 まだ記事は一度も投稿していません。
う~ん、個別的で突っ込んだ内容になるかもしれないので、どうしたもの
かしら? また、具体的な薬剤も紹介してとか・・言われています。
じゃあ、Amazonを利用して紹介できないかしら?と、試しにAmazon
を貼りつけて見ました。 でも、使い方がよくわからない・・ぶつぶつ。
それに薬剤の使い方も詳細に説明しないと危ないし・・・だって、安易に
紹介して、もし薬害になったら困るし・・・ぶつぶつ。
・・・というわけで踏ん切りがつかなくてグダグダしています(笑)
あー、今日は個人的なグダグダ文でごめんなさい。
最後までお付き合いいただいて感謝しています。
どうか皆さんにいいことがありますように。
<ジョーク>
弁護士: <被告>はこう言っています。
わたしというものは、つねに<今>でしかありえない
のではないでしょうか。
つまり、犯行当時、彼は<今の彼>ではありません。
ですから、<今の彼>に対して無罪を主張します!
検察: 裁判長!<被告>は時間を統一して認識する<自己>を
喪失していると思われます。
つまり、彼の意見はでたらめです!
弁護士: 裁判長。つまり被告は「心神喪失により実刑をうけない」。
よろしいですね?
またまたシロアリの兆候など [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
またまたシロアリの兆候の続きです。
といっても、あんまり兆候とは関係なさそうな写真も交じって
いますが、そこは大目に見てくださいね。
まあ、兆候というよりは床下の雑談ですね。
いきなり、悪趣味ですがちょっと気持ち悪いのから・・
矢印の紐みたいなの、これなんだと思います?
アップにします。 ギャーッ!ですよね。
蛇の抜け殻です。
防除士ならときどき床下で目にする光景ですよね。
昔、初めて見た時はゾッとしました。 
でも、意外と床下で蛇と遭遇したことって数えるほど
しかないです。 遭遇しても、ほとんどの場合は蛇の
方から退散してくれます。
あ、一度だけマムシに遭遇したことがありますが、あれは
退散するどころか、向かってきたので怖かったなあ。
内緒ですが、お客様には「床下は問題ありません」と言って
早々に退散しましたが(笑)
でも、一家に一匹くらいは蛇って、いますよね。
家の守り主ですから殺さないように共存しましょう(笑)
だって、ネズミとか食べてくれますからね。
えーと、次は兆候と言ってもいいかしら?
ちょっと珍しいかもですね。 床板の裏側の断熱材です。
ヘンなのがわかるかしら?
筋状の線が見えますね。 これって?

そう、断熱材にシロアリが侵入した写真です。
断熱材の中って居心地がいいのかな? 柔らかくて齧り
やすいし。
取り出してみると・・

カットすると蟻道がはっきりわかります。
こういう発泡ウレタン系の素材って、シロアリは好きみたいです。
余談ですが、だから基礎の外・内断熱って止めた方がいいですよ。
断熱材を外すと、このように垂木・床板まで食べられている
のがわかります。
これはガラス繊維タイプの断熱材に侵入している事例。
えーと、次は「空中蟻道」の初期の写真です。
防除士の人には、これもたまに見る光景ですよね。
空中蟻道とは、いきなり「空間を上に向かって積み上げて作る」
蟻道のことですね。 基礎に伝わって登れば楽なのにね、不思議です。
空中蟻道の完成形が下の写真です。
この写真は前にもお見せしました。 私にとっては20年くらい前に
撮った貴重な写真です。
当時はデジカメも存在しなかった時代ですのでフィルム写真です。

これを見つけた時は凄いなあ!と思わず感動しました。
シロアリって、こんな蟻道も作るんだ!
あとは残材の食害です。
木屑の内部を注目してね。 こんな感じに内部がスカスカになって
いたらシロアリの齧った跡です。 ときどき中にシロアリが残っています。
年輪の柔らかい部分だけ食べられていますね。
これが特徴的なシロアリの食べ方です。
ということでおしまいです。
参考にしてくださいね。 なんだか兆候とは違った写真
ばかりになっちゃった。 でも、ちょっと珍しかったでしょ(笑)
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか、みなさんがいつも笑顔でありますように。
<ジョーク>
小学校三年生のクラスで、先生が新学期の最初の日に
生徒たちのことを知ろうとしていた。
一人の 女の子に向って、尋ねた。
「お父さんは何をしているの?」
「ママがしなさいって言うことはなんでも。」
再びシロアリの兆候など。 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
新潟県は大雪が続いています。
みなさんのところはどうですか?
一体、いつになったら降り止んでくれるんだろう?
家の周りや玄関周辺の雪はどんどん積もっていくので、
毎朝、スコップで除雪しないと不便だし・・ぶつぶつ。
さすがに嫌になってきました。
(うちの屋根です。 う~ん、だいぶ積もってきた)

屋根の雪下ろしも、そろそろしなくては・・でも、雪を捨てる
場所があんまりないんですよねえ・・困った。

と言っても、私の住む県央は、十日町とか津南に比べたら、
まだまだ少ないほうだと思います。 家の前の道路は消雪なので、
とりあえず交通に不便はないし。
豪雪地方のみなさんはもっと大変でしょうね。
(うちの畑です。あー、どこが畑だかわからない。大根はどこにある?)

(裏の駅です。 電車もたまにしか走っていないようです)

ということで、また昔の写真を見ていたら、紹介したほうが
いいかしら?という写真を何枚か見つけました。
もしかしたら、前にも紹介した気もしますが、途中からこの
ブログに、お付き合いいただいている方の参考にしてくだ
さいね。
まず、クロス壁から羽アリが発生した事例。

もっとアップにします。

羽アリが頭を出しているんですが、これではわかりませんね。
ごめんなさい。
もし、クロス壁にこのような不自然な穴が空いていたら注意して
くださいね。 砂が吹き出ている場合も注意しましょう。

次は、柱と壁の隙間から羽アリが発生した事例。

ちょっとアップにします。

こういうケースはけっこう多いです。
もし、こんなことが起ったら、なるべく早く床下を見ましょう。
床下に蟻道があるはずですから。

次は、靴箱の中の蟻道です。

アップにします。

玄関に備え付けの靴箱って多いですよね。
で、玄関って、シロアリが発生しやすいところですから
玄関近くの靴箱の中もときどきチェックしましょうね。
えーと、次は・・・
これは某事務所から羽アリが発生した事例。
まだ新しい(築2~3年?)事務所ですが、羽アリは年数とは
あんまり関係なく発生します。

土間床で、この下はコンクリート。 床下空間はない作りです。
でも、羽アリは発生しました。 コンクリートや土間床の下は
シロアリにとって快適な場所になるからですね。

あー、やっぱり今日の写真は今までも紹介した気がしてきました。
まあ、見たことがある人は復習だと思ってくださいね。
まだ、紹介したい写真はあるのですが今日はこの位にしましょう。
次回も「再びまたシロアリの兆候」になりそうです(笑)
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
少しでも参考になったら幸いです。
それではみなさんにいいことがありますように。
<ジョーク>
ボビーは医者を訪ねた;
「ドクター、ちょっと診てもらいたいんです。でもね、
治療に当って、まず、笑わないって約束してくださいよ。」
「患者さんを笑うなんて、そんなバカな。」
ドクターは請け負った;
「私はちゃんと職業倫理を身に付けています。20年間を超える
キャリアで患者さんを笑ったことなんてありませんよ。」
「安心しました、それでは、」とボビーは納得してズボンを脱ぎ
始めた。
現れたのは、ドクターが見たこともないような最小ペニス。
抑えきれなくなったドクターは笑い転げてしまう。
10分も笑った挙句、やっとのことで正気を取り戻した。
ドクター;
「すまん、すまん。私としたことがどうしたものか。医者として、
また、紳士として、名誉にかけ、二度と笑いはしない。約束だ。
して、具合が悪いというのは何かな?」
ボビー;
「腫れ物ができて肥大しちゃったんです。」
シロアリの兆候など。 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
ホワイトアウトって、ご存知ですか?
先日の夕方、帰ってくる途中はヒヤヒヤものでした。
猛烈な吹雪に巻き込まれると、視界ゼロになります。
どこが道路で、どこが川なのか、まったくわからなくなります。
こういうのをホワイトアウトっていうのかしら?
ホワイトアウト(Whiteout)とは、雪や雲などによって視界が白一色となり、
方向・高度・地形の起伏が識別不能となる現象。ホワイトアウトの状態に陥ると、
錯覚を起こしてしまい、雪原と雲が一続きに見える。太陽がどこにあるのか判別
できなくなり、天地の識別が困難になる。
だから、必要以外はなるべく外に出ないほうが無難です。
でも、毎日、車で通勤の人は、そんなことも言ってられないし、
大変ですよね。
というわけで、過去の仕事写真からネタ探しをしました。
みなさんの参考になるかしら?参考になればいいんですけど。
まず、これ。
浴室ですね。 右側の柱にガムテープが張ってありました。
ここから羽アリが出たことがあるそうです。
(もしかしたら、前にも紹介したかもしれませんが・・)
ガムテープを剥がしてみたら・・シロアリの食害です。
次は脱衣場の柱。 ちょっとわかりづらいですが・・
アップにするとわかるかしら?
ね、こんな感じだったらシロアリの兆候です。
えーと、次は床下です。
もし、床下に潜ることがあったら参考にしてくださいね。
といっても、これはネコ土台なので参考にならないかも。
ネコ土台とは、今の「基礎パッキン工法」と原理は同じですね。
土台(大引)の下面から砂が吹き出ていますね。
土台から砂が吹き出ています。 これは蟻土(ぎど)ですね。
シロアリが内部から運び込んだ砂ですね。 これもシロアリの兆候です。
これもそう、わかるかしら?
あと、これもそう。
もっとも、これはふつうの土台の下側が見えない作り・・
では発見できないですね。
で、これらから何が言えるかというと、ネコ土台&基礎パッキン
工法でもシロアリは侵入することがある・・ということですよね。
ときどき建築関係のサイトで、基礎パッキン工法ならシロアリ
を防げる・・みたいな説明を目にしますが、必ずしもそうではない
ですよ。 基礎パッキン工法でも駆除したことは何度もあります。
あ、でも基礎パッキン工法は、通気の面ではいいと思います。
土地環境によっては、それだけでは不十分と思うときもありますが。
・・ということで、同業者の方からすれば、なんだあ~どれも当たり前
の写真ばっかりじゃん!って、言われそうな記事でした。
まあ、一般の人からすれば、少しは参考になるかしら?・・と思った
ので書いてみました。
柱などから写真のような「微細な砂が吹き出るような兆候」が
あったら、参考にしてくださいね。
以上です。
あとはおまけというか、家内が知り合いの贈答用に買ってきた
玩具です。
おー!これはいい感じだなあ~さっそく、ネタ用に写真、撮らせてよ(笑)
初孫というか赤ちゃんが生まれたのでプレゼント用にする
らしいです。 こういう木の玩具って、暖かくていいですね。
飽きないし長く使えそうだし。
たまには、にゃんこの写真も・・相変わらずふてぶてしい(笑)
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか、みなさんにいいことがいっぱいありますように。
ありがとうございました。
<ジョーク>
甲 もう嫌だよ。本当に死にたくなる。
乙 どうした、何があったんだよ?
甲 いやさあ、俺の人生嫌なことばっかりなんだ。本当について
ないんだ。
乙 そうか・・、でも大丈夫、良いこと悪いことってのは周期的
に現れるんだよ。君の場合はその周期が長いだけさ。
甲 そうかなあ・・・
乙 そうだよ!!だから安心しな!今回、たまたま運の悪い人間に
生まれただけだよ。
再びキシミ音について。 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
不思議なもので、前回の記事に似た調査依頼をまた受けました。
今度は廊下のキシミではなく、DKのフローリングのキシミ音です。
築年数は15年。
今回は依頼してきた工務店の部長さんと一緒に床下に潜りました。
床下での、私と部長さんの会話形式のほうが生中継っぽくて、
わかりやすいかもしれないですね。
あ、その前に部長さんの名誉のために言っておきますが、この家は
その工務店が建てたものではないです。
建てた工務店は倒産したそうです。
で、こんな会話をしながら調査しました。
まず、ここがキシミ音のする真下です。
断熱材が張ってありますね。(下の写真です)
- う~ん、これではわかりませんね。ちょっと断熱材をはずして
みますね。
- あー、これはフローリングの下に合板を貼っているなあ~。
これだと難しいね。(上の写真です) - この上にフローリングがあるわけですが、まさかこの合板を
剥がすわけにはいかないですものね。 - そうだね。 でも丁寧な工事をしていると思うよ。 キシミの原因が
この合板とフローリングの隙間だと調べようがないね。
- ちょっと、ここがグラグラするね。(上の写真です)
- 地盤が微妙に沈下したせいですか?
- う~ん、それはなんとも言えないなあ~
- 束柱が微妙に浮いていますよ。 これがキシミの原因かしら?(上の写真です)
- う~ん、かもしれないけどなんとも言えないね。 これは高さ
調節できるジャッキ式束柱に変えたほうがいいよね。 - それなら簡単に調節できますものね。
- あ!ここにも微妙な隙間ができているよ。(上の写真です)
- ほんとだ。 あ、他にもありますよ。 ほら!ここも。(下の写真です)
- 結局、こういった隙間を調整すればキシミ音って直りますか?
- いやー、うまくいくかいかないかはやってみないとわからないよ。
だって、合板とフローリングの間の隙間だとねえ・・。 - あれですよね、基本は隙間を接着剤で充填する・・ですよね?
- でもね、あんまり接着剤を使うとね、今度はそれ以外の場所が
キシむこともあるんだ。 - あー!なるほど!それは気づかなかった。 そうすると接着剤
の多用も考え物・・ということですね。 そうかあ~。 - それと、冬と夏ではキシむ場所が違うこともあるしね・・。
- そうですね。 冬場の今の床下は乾燥期だけど、夏はこれが逆に
なりますからね。 でも、状態はいいと思いますよ。
- あー!これはマズイね。 基礎の鉄筋が偏っているよ。(上の写真です)
- えー!ほんとですか! あ、これがそうですか!
こういうのって、初めて見ましたよ。 - (アップに撮ったのが下の写真です)
- これ、ほんとにマズいですね。 でも、お客様には内緒にしましょうか?
今更、どーにもできないし・・・心配させるだけだけですから。 - う~ん、そのほうがいいかもね。
- こんなとこに木が埋まってますよ。 シロアリ屋的には
感心しないなあ~。 これって何でしょう?(上の写真です) - たぶん枠板の押さえで打ち込んだものがそのままなんだ
と思うよ。 それ、取れない? - ちょっと、掘ってみます。 あー、取れないなあ~。まあ、食害は
ないみたいですが・・(下の写真です)
- これもマズイね。土台に穴を開けちゃあよくないよ。
(下の写真です) - えー!でも私、ときどきこういう光景を見ますよ。
今まで深く考えたことないけど、そう言われればマズいですよね。 - あんまり感心しないな。 初めから基礎に穴を設定すればいいのに。
- これも、お客様には内緒にしたほうがよさそうですね。
- ここも楔を噛ませていますよ。 これって、どうなんですか?(下の写真です)
- う~ん、なんか事情があったんだろうけどねえ・・。
- ところで、この家はツーバイ工法ですけど、これは何か起こると
修復が難しいんですよね? - うん、柱がないしね。 面で荷重を支えているからね。部分的な
修復が難しい作り・・とは言えそうだね。

お客様には内緒・・なんて言っていますが、いたずらに不愉快な
情報を与えて、心配させるだけなら言わないほうがいい場合もある
・・という配慮からです。
もちろん緊急的にマズイのなら言うべきですが。
ということで、シロアリ屋の見方と建築家の見方の違いがわかって
私的にはとてもためになりました。
ほんとはシロアリ屋的には他の気になること(基礎の亀裂とか)も
あったのですが、それは写真に撮りませんでした。
そういう写真をお客様に見せて心配の種を与えるのもね・・・
う~ん、このへんの判断って難しいなあ。
私の収穫としては・・
- でもね、あんまり接着剤を使うとね、今度はそれ以外の
場所がキシむこともあるんだ。
・・という言葉。 これは想定外というか想像外の言葉でした。
接着剤を使うことで、その場所の音が治っても、今度はそれが
他の場所に影響を与えて、新しいキシミ音が始まることもある・・
なんて想像できなかったですもの。
う~ん、やっぱり、キシミ音を完璧に音がしなくなるようにするのは
とても難しい・・ということですね。
どうしても素人からすれば、歩く度にキシミ音がすると、何か悪いこと
が床下で起こっているのではないか?と疑心暗鬼になりますものね。
でも、だからと言って、家屋にとって重大な問題でないキシミ音も
ある、ということを知っていただけたら・・と思います。
ということでおしまいです。
少しでも皆さんの参考になったら幸いです。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
それでは皆さまにいいことがありますように。
<ジョーク>
とたずねた。
「これは、生命の木になるリンゴだよ」
父親は詩的な表現でその場をきりぬけた。
その話を娘から聞いて、母親は、
「それで、その上の、枯れちまった小枝のことはなにか言ってたかい?」
風が強く吹いている。 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
雪の中を今年最初の床下調査に行ってきました。
今回の調査依頼の理由は・・
- 最近、廊下を歩くとキシミ音がするようになった。
- また、微かに凹む感じもする。
それで、もしかしてシロアリが再発したのでは?と、連絡を
いただきました。
実は、このお宅は4年前に私が駆除させていただいた家です。
で、この廊下のキシミ音や、凹む感じ・・というのは同じような
心配をしている方もいる気がします。 もし、我が家もそんな
感じだよなあ~と心配している方の参考になるかしら?
こういった場合は私の経験では、ほとんどが経年劣化が
原因です。 稀にシロアリの再発の場合もありますが、それは
とても少ないですよ。でも、お客様からすれば気になりますよね。
えーと、写真を見てくださいね。
4年前にこの玄関から羽アリが発生して駆除しました。
矢印は床下のシロアリ侵入経路です。
ちょっとアップにします。
こういう上がり框(かまち)の下の「タイルの裏側」は要注意
箇所です。 タイルの裏側の隙間からシロアリが登ってき
やすいんですよね。
で、この床下側はこんな感じです。
食害があるのですが、わかりにくいですね。
ここ、矢印の先が食害ヵ所です。穴は薬剤注入のために私が
駆除の時に開けたもの。
もう一箇所。ここも侵入ヵ所です。 矢印は同じ意味です。
やっぱりわかりにくいですね。
ということは被害も軽微だった、ということですね。
玄関の上がり框の裏側はシロアリが登ってきやすいのです。
覚えておいてね。
で、床下全体はとても良い感じでした。 築15年ですが、腐朽の
気配もまったくないです。 通気が抜群に良いからだと思います。
調査の結果は、シロアリの食害が進行した気配はゼロ。
腐朽菌もゼロ。 どこにも床下は異常ありませんでした。
私的には100点満点の床下でした。
でも、かんじんのキシミ音と微かなヘタリはどうするの?
・・ですよね。
実はこれって、完全に修復するのってとっても難しいです。
というのは、ほんの僅かなズレというか、目視ではわからない
微妙な狂いが原因ですから。
対策としては、ふつうは床板と垂木の隙間を接着剤で充填する
・・くらいしか手はないようです。
でも、そうしてもキシミ音が必ず止まるという保証もないのです。
大工さん泣かせのケースだと思います。
まあ、シロアリと腐朽担当の私としてはホッとしましたが・・。
なんだか、これでは今日のタイトル「風が強く吹いている」には
相応しくない記事ですね。
実は、今日は現地に着くまで風が相当強かったのです。
で、前に見た「風が強く吹いている」という駅伝をテーマにした
素敵な映画を思い出しただけ。
帰りに大河津分水に寄ってきました。
http://www.hrr.mlit.go.jp/shinano/kadouzeki/index.html

風が、強く、強く、吹いていました。
ときおり日が射します。
風と、雪の白さと、時折の日差し・・こういうのは好きですね。




誰もいない川辺。 冷たい風と白い雪景色。
なんだか、頭の中の余計な物を風が吹き飛ばしてくれるようで気持ちいい。
余計な物が何もない雪景色もいいものです。
こういう凛とした寂しい風景がとても好き・・というのは変かしら(笑)
ほんとはこの気分を書きたかったのに・・文才がないのは悲しいな(笑)
最後までお付き合いいただいて感謝します。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
どうか、みなさまにいいことがたくさんありますように。
そして、毎日が笑顔でありますように。
<ジョーク>
ある心理学者が学会で発表を行ったとき、記者から質問があった。
記者「その…、集団催眠というのは最高でどのくらい持つものなんで
しょうか?」
心理学者「その質問には答えられません。」
記者「何故です?」
心理学者「キリストがかけた集団催眠がまだ解けていませんから。」
クンビクンビ [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
今年最後の記事になります。
で、なにかいいネタはないかしら?と、朝日新聞(29日版)を
みていたら・・ありました! しかもシロアリのネタが。
運がいいなあ~(笑)
それは「特派員メモ2011」という各国に派遣された特派員
からの報告記事です。
「ヤモリさん帰還求む」というタイトルのナイロビ支局長さん
からの記事がシロアリの羽アリについてでした。
これだけではタイトルの意味が分からないですよね。
ちょっとだけ抜粋してみます。
- 大雨の夜、自宅で原稿を書いていると、雨音に交じって
「バリッ、バリッ、バリッ」と変な音がした。部屋を見渡すと、
トンボとアリの中間みたいな無数の昆虫が部屋の中を飛び
回っていた。(略)
この虫、たたき落とすと、今度は、羽を外して歩き出した。
部屋は閉めきっているはずが、どんどん入ってくる。
掃除機を投入して格闘すること30分以上。停電になり、
暗闇で羽音だけが聞こえた。
翌朝、知人に聞くと、「クンビクンビ」というシロアリの一種
だという。
高タンパク質で部族によってはご馳走なのだというが、私は
次の襲来の撃退法を思案するのみ。
あー、これは面白い!クンビクンビというのもなんとなく可愛くて
面白い名前ですよね。
で、翌日に今度はヤモリが出現したので捕まえて外につまみ出した。
ところが後で、このヤモリ達は家族で住み、様々な虫たちを食べて
くれる貴重な存在だったことがわかって、「ヤモリさん帰還求む」
・・という記事でした。
で、クンビクンビで検索したら面白いサイトを見つけました。
もっとも面白がっているのは私だけかも(笑)
興味があったら覗いてみてくださいね。
http://story.tanzanight.com/no4/kunbi.html
このサイトからも興味深い部分を抜粋してみると・・
- クンビクンビというのはある種の白蟻の羽蟻、つまり王様蟻と
女王蟻のことです。雨季の最中、こいつらがペアの相手を
求めて一斉にシロアリの蟻塚から出て来ます。
クンビクンビは地上に降りるとしばらくして羽を落とす習性が
あります。 - 繁殖のためだけの特別の個体ですから、高タンパク・高脂肪。
栄養たっぷりで、鳥やトカゲやカエルや猫なども大喜びです。
トカゲが巣穴から出てくるクンビクンビを回転寿司のように目の
前に出てくるのを待って片っ端から食べているのを見たことも
ありますし、家の窓では明かりに集まってきたクンビクンビを
狙ってヤモリたちの大饗宴となります。 - そしてキリマンジャロの周囲に住む人たち、チャガ族もクンビ
クンビが大好きで、うちの庭師のジョセフも夜街灯に集まった
のを一生懸命集めていました。
炒めたり煎ったりして塩をかけて食べるそうです。
食べたことのある日本人の話では、かなりいけるそうです。
まあ日本人もちょっと前までは普通にイナゴを食べていたし、
昆虫は元々エビやカニと同じ節足動物だから驚くには当たら
ないのでしょう。
- 食用になる白蟻は大きな種類で、蟻塚も写真などでお馴染み、
数メートルはあるものも普通です。
女王蟻は巣の中で卵を産み始めると腹の部分が伸びて体長
10cm以上になり、これを食べた人の話では「エビ味のタラコ」
だそうです。 - 白蟻というのは植えた木を齧ってしまう憎い奴と思われていま
すが、西アフリカでは木を植える時に白蟻がやって来るように
周りに草などを敷くのだそうです。
乾燥地にはミミズがおらず、白蟻が有機物の分解や、土壌
の改良に重要な役割を果たしている訳で、白蟻がやって
来ると地中に穴を掘り、水や空気が通り易くなり、木の成長
が促進されるのだそうです。無論白蟻が好まない樹種にしか
使えない手でしょうが。 - 蟻塚を作っている種類は生きている木を齧らないそうで
(なんと蟻塚の中でキノコを栽培して食べている!)
前に、シロアリが土壌改良で重要な働きをしている・・
と記事にしたことがあります。 シロアリは日本では嫌われ者ですが、
こういう素晴らしい面もあることを知っていただけたら見方が変わる
かしら?
でも、被害にあった人からすれば、やっぱりコノヤロー!でしょうね。
私も機会があったら羽アリを食べてみようかなあ~(笑)
ほんとに「エビ味のタラコ」風味なのかな。
でも、日本の羽アリは身体が小さいから無理かもね。
・・ということでおしまいです。
「ねえ、クンビクンビって知ってる?」とか言って、トリビアな話題に
でもしていただけたら幸いです。
今年も拙い記事にお付き合いいただいて心から感謝申し上げます。
それではみなさん、いいお年を!
どうか、みなさんにいいことがたくさんありますように。
(にゃんこ&ミーコからもお礼申し上げます)

<ジョーク>
アダムとイブが楽園を追われる前の話。
ある日、アダムがドードー鳥やユニコーンと飲んで、
夜遅く帰ってきた。イブは怒って言った。
「私をほったらかして女でも作ったんでしょ!」
「バカ言うな。地上に女は君しかいないんだぜ。」
アダムがすぐに寝てしまったが、胸のあたりがこそばゆく
なって目を覚ました。ナントくすぐる正体はイブではないか。
「何をしてるんだ?」
「あんたのあばら骨を数えてんのよ。」
今年の床下など。 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
今年も、もうすぐ終わりですね。
地震・津波・原発事故・・と日本は散々な年でした。
で、それでも何事もなかったかのように季節は淡々と
移り変わってゆく・・・当たり前ですね(笑)
今年の仕事写真を整理しようとしていたら、たくさんあって
・・もうどう整理していいかわからない。
整理って苦手です(笑)
で、個人的に印象に残っているものをいくつか紹介します。
あんまり参考にはならないかも。

アスファルトの小さな穴から羽アリが出てきたところです。
(土の下じゃなくて)アスファルトの穴から出てくるシーンは滅多に
見れないので印象的でした。

羽アリが飛び立つときには必ずといっていいほど兵隊アリが
援護します。 羽アリの時期にはよく見られる光景です。

外基礎の際に置いた残材の下にいたシロアリです。
気持ち悪いと思いますが、私達にとってはよく見る光景です。

残材の中のシロアリです。
玄関の上がり框の下から出てきた羽アリです。
玄関はよくこういうことがあります。 
羽アリと、羽根を落とした状態のシロアリです。
温水管の断熱材から室内に登ってきた事例です。
これからもこういう事例が増えそうです。
シロアリって、油断も隙もないなあ~と痛感しました。
腐朽の写真です。
畳も腐って、床板も抜けそうな状態です。
う~ん、これはもうシロアリ屋には手の打ちようがないです。
工務店と相談して、抜本的な対策を考えるしか・・・。

あと、最近、気になる光景です。
いずれ、この杭にはシロアリが食いつくでしょうね。
住宅の近くなので危ないなあ~。
あとはどーもいい写真。
今年の猛暑で猫ちゃんも大変でした。 暑さでくたばる猫写真です。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうぞ皆様に来年こそはいいことがありますように。
ありがとうございました。
<ジョーク>
第1日目、神は牛を作られた。
神:「牛よ、野へ出て子牛を生みミルクをだせ。牧場のために働くんだ。
60年の寿命を与えよう」
牛:「60年も働くのですか?それはきつい。20年で十分です。
あとの40年はお返しします」
神:「わかった」
第2日目、神は犬を作られた。
神:「犬よ、玄関に座って見張りをするのだ。誰か来たら吠えるのだぞ。
20年の寿命を与えよう」
犬:「20年も吠えるのですか?長すぎます。10年で十分です。
あとの10年はお返しします」
神:「わかった」
第3日目、神は猿を作られた。
神:「猿よ、猿真似をして人間を喜ばせろ。20年の寿命を与えよう」
猿:「20年猿真似なんて勘弁してください。犬も10年返したんでしょ。
10年お返しますよ」
神:「わかった」
第4日目、神は人を作られた。
神:「人間よ、20年食べて寝て遊んでセックスしてほかに何もするな。
ただ楽しめ」
人:「たった20年?それじゃあまりにも短い。牛と犬と猿の返した分を
こっちにくれませんか」
神:「わかった」
そんなわけでわれわれ人間は、最初の20年楽しく遊んでなにもせず、
つぎの20年は家族のために牛のように働き、次の10年は孫たちを
あやすために猿真似をして、次の10年は玄関に座って誰か来るたびに
文句を言ってるってわけだ。
人の一生ってなぜこうなるかわかっただろ?
庭にシロアリがいても。 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
例年、11~12月になると庭の冬囲いの準備をされる方も
多いと思います。
で、冬囲いの材料(杭や竹など)を保管してあった場所に
シロアリがいた!どうしょう!・・と心配される方もいます。
また、ガーデニングで、木の杭や、枕木を庭に使っている方も
よく見かけます。
防腐剤(クレオソートなど)に漬けた枕木(たぶん、線路の枕木
の廃材)もホームセンターで売っていますよね。
ちょっと、脱線します。
クレオソートなど防腐剤に浸漬した枕木ならシロアリにも食べら
れないでしょう・・とは思わないほうがいいですよ。
風雨に晒されて、時間が経てば防腐剤だって長くは持ちません。
いずれはシロアリに食べられますからね。
(適切な写真が見当たらないので、過去の写真を再使用します)
(始めのうちはいいけど、こういう枕木はいずれシロアリがつきます)
で、シロアリは地下生物ですから日常生活では滅多に眼に
することはない思います。 だから、一般の人にとっては庭に
シロアリを見つけると想像以上のショックを受けるようです。
これは無理もないのですが、でもね、シロアリってどこにでも
いる・・のがほんとうなんですよ。 それが実態です。
日本の住宅はシロアリの巣の上に建っている・・というコピー
がありましたが、それってほんとうです。 決しておおげさな
コピーではないです。
脅かすつもりはないですが、それほどあまねくシロアリって、
どこにでもいる・・と思ってくださいね。
ただ、すぐ近くにいても私達が気が付かないだけなんです。
(要らない残材は処分しましょう。この下にもシロアリがいました)
でもね、だからといってショックを受けることもないですよ。
問題は、シロアリが住宅にダメージを与えそうなほどの近く
にいる場合だけ。 そのときは注意しましょうね。
今までも何度も同じ事を書いてきましたが、シロアリは決して
害虫ではありません。 まあ、害虫とか益虫ってのは人間が
勝手につけた名称で、虫たちにとっては迷惑な話です。
たとえば・・これも何度も書いてきましたが・・シロアリは自然界の
植物遺体(枯れ木や倒木、葉っぱなど・・)を食べては物質循環
に大きな役割を果たしています。 地中につくられる網目状の
蟻道も水分や有機質、通気など土壌条件の改良に役だっています。
だから庭の花々や木々が元気なのは、もしかしたらシロアリが
土壌改良してくれているいるおかげ・・とも言えなくはないですよ。
(よく見る光景です。 抜くとほとんどシロアリがいますよ)
だって、人間が化学肥料や化学薬剤で、おびただしい地中の
有用微生物を殺しているのに対して、シロアリはその逆の働き
をしていますからね。 せっせと土壌改良をして土壌中の微生物
が繁殖しやすいように土を回復させてくれています。
だからね、庭の土を土壌改良して豊かにしてくれている・・
と考えて欲しいです。 そういう見方をしてもらえたら嬉しいです。
それが真実ですから。
ただ、シロアリにとっては植物遺体も住宅も区別はつかない
ですから、そこに住宅=大量の木材(セルロース)があれば
食べて当たり前なんです。
もともと、シロアリがいた土地に人間が勝手に家を建ててきた
わけですから、シロアリにしてみれば、人間のほうが無作法な
土地の侵略者・・と言えなくもないですよね。
シロアリに罪はないんです。 これは、地球に生息するあまた
の生き物についても言えることだと思います。
(これもそう。かなり食べられているのがわかります)
とは言っても、長期ローンを組んでやっと建てた大事な我が家
をシロアリに食べられたんでは泣くに泣けないですよね。
我が家の軒下とか、家の周りのすぐ近くにいて、侵入する危険
がありありと感じられる・・そういう場合は、情け容赦なくシロアリ
を駆除しましょう。
そして、こっちには来ないでね、と駆除することによってシロアリ
に「棲み分け」を教えればいいんです。
・・というふうに考えていただきたいと思います。
まあ、すぐにこう思ってね、と言っても、感情的に恐怖心が勝って
無理かもしれませんが、そういう考え方もあると思ってね。
(これもそう。できれば木でない素材に変えましょうね)
で、それでは具体的に「棲み分け」をどうやって教えるか?ですが、
私の経験では、住宅から3メートル以上離れた場所にいるシロ
アリが「故意に住宅に向かって進んで来る」ことは滅多にないと
思います。
だから、住宅から3メートル以上の圏外にいるシロアリは無視して
もいいと思っています。
3メートルというのは一応の目安で、私の経験からの独断です。
科学的な根拠はなにもないです(笑)
まあ、心配なら4~5メートルにしてもいいけど、とにかく庭にいる
シロアリを、ことごとく全て殺しつくす必要はないと思っています。
「住宅のすぐ近くにいるもの」だけは絶対、殺すべきだと思いますけど。
なんだか、あんたはシロアリ屋なのに、シロアリの味方みたいな
ヘンなこと言うなあ~、と思われるかしら?(笑)
えーと、まとめると・・・
- どこの家の庭にも仔細に探せば、シロアリは高確率で
います。 それは普通で、自然なこと・・だと思ってください。 - 庭のシロアリは、せっせと庭の土壌改良をしています。
そういう有用な働きもしています。 土って大事です。
だって、土って全ての生き物の命の源ですからね。 - ただ、住宅のすぐ近くにいるシロアリは遠慮なく殺しましょう。
具体的には3メートルくらいの圏内にいるシロアリは駆除
しましょう。 駆除=「棲み分けを教える」ことです。
でも、住宅から遠く離れたところにいるシロアリは無視して
もほとんどの場合は大丈夫です。
(例外としては、松ノ木の根とかが、遠くから家屋近くまで
地中を這ってきている場合などは、稀に根を伝って侵入
してくることもあります。 滅多にないですが) - それから住宅のすぐ近くに、不要な廃材を置くのは止め
ましょう。 天然木が素材の杭や枕木もなるべく使わない
ほうが無難です。 そのうちシロアリに喰われますから。
(住宅から離れたところなら使ってもいいです)
・・と、こんな感じかしら。 参考にしてくださいね。
あー、でも、こんなこと書いて、もし3メートル以上離れたところから
シロアリが住宅に侵入してきたらどうしよう?
まあ、なにごとも例外があるってことで・・・逃げましょう(笑)
でも、通常はこれで大丈夫ですよ。
よーするに、庭にシロアリがいたからといって過剰に神経質に
なることもないですよ・・・ということを申し上げたかったのです。
庭にいるシロアリを気にされている方がけっこう多いようなので
また書いてみました。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか、みなさんにいいことがありますように。
{追加}
かんじんなことを忘れていました。
庭のシロアリを駆除するには、わざわざ殺虫剤でなくてもいいいです。
熱湯をかける。 あるいは市販の台所用洗剤をテキトーに薄めて
かければシロアリは簡単に死んでしまいます。
化学薬剤は土壌にも負荷をかける(土壌汚染)ので、個人的には
あまり使わないほうがいいと思っています。 少しならいいですが。
<ジョーク>
「信仰とは、絶対的な服従の気持ちである。」
それを聞いた哲学者ヘーゲルは言った。
「それなら、もっとも信仰的なのは犬だな。」
人工木のウッドデッキとシロアリ。 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
メール相談をいただいて、そして返信してもなぜかエラーに
なって、再試行を繰り返してもうまくいかない場合があります。
で、PC苦手の私にはどうしていいのかわからない。
きっと、相談した方はいつまで経っても返信がこないので無視
されたんだなあ~と、思っているでしょうね。
で、この場をかりてお答えすることにしました。
もしかしたら、同じような疑問を抱いている方の参考にもなる
かもしれないし・・・。
初めまして、こんにちは。
●●と申します。
toyoさんのブログを見て、シロアリの知識、参考にさせて頂いてます。
質問させてください。
今、家にウッドデッキを設置しようか検討しています。
そこで、無垢材のウッドデッキは、もちろんシロアリに齧られてしまうと思うのですが、人工木のウッドデッキの場合でも、齧られてしまうのでしょうか?
人工木は、リサイクルの木粉と廃プラを配合してある物を、検討しています。
申し訳ありませんが、返信頂けたら幸いです。
宜しくお願いします。
で、私の答え・・というか、実は答えになっていないかも・・

初めまして。
メール、拝見しました。
(略)
えーと、正直に言うと人工木は最近、たまに眼にしますが新しい素材なので、
私も未経験でなんとも言えないんです。でも、成分が「リサイクルの木粉と
廃プラ」なら、齧られる可能性はあると思います。シロアリは鉄とガラス
以外はなんでも食べる悪食ですので。
でも、ほとんどのシロアリは地下から登ってきますので「ウッドデッキと
地面が直接、接触しないような造り」にすれば大丈夫だと思います。
たとえば「束石の上に束柱を乗せる」ようにすればまあ、心配ないと思います。
とにかく、繰り返しますが「木部と地面が直接、接触しないようにすること」がポイントです。更に、心配でしたら、束石周辺にだけ灯油をコップ一杯くらい撒けば大丈夫です。
これは無垢のウッドデッキでも、そのようにすれば滅多にシロアリに食われることはないと思います。個人的には無垢材でもいいと思いますが、今度は無垢材だと腐れやすいですよね。人工木は腐らないのがいい点ですよね。
(略)
あー、すみません、脱線しました(笑)

最近、この人工木のウッドデッキを見かけるようになりましたが
まだまだ一般的には普及していないので・・ということは、私も
人工木のウッドデッキの被害を駆除した経験はゼロなんです。
それで自信のない答えになってしまいました。すみません。
それで私の想像で答えた・・というのが本音です。
シロアリは木だけでなくケーブルとか本とか、まあとにかく
齧られるものならなんにでも噛み付くという習性があります。
コンクリートだって時間をかければ穴を開けます。
でも、どういったらいいか?シロアリからすれば、とにかくなん
でも齧ってみて「柔らかい素材」の方向に進んでいく・・ようです。
ウッドデッキにしても齧るチカラは充分もっているのは間違いない
と思います。
でも、だからといって必ず被害に会う・・とも言えない気がします。
例えば、ウッドデッキの近くに杭などの天然木があって、そっちが
シロアリにとって「食べやすくて都合が良ければ」ウッドデッキの
被害は起こらないかもしれないです。
それで、転ばぬ先の杖として「ウッドデッキと地面が直接、接触
しないような造り」にしておけば無難だと思います。
ということで、●●様、もし参考になったら幸いです。
あんまり参考にならなかったらごめんなさい。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうかみなさんにいいことがありますように。
<ジョーク>
閻魔様の前に三人の女がいた。
一番目の女が言った。
「わたしは罪を犯していません。夫一人だけしか知りません」
閻魔は言った。
「天国へ行きなさい」
二番目の女が言った、
「わたしは一度も罪を犯したことはありません。
自分の夫にさえ汚らわしい事などさせたことはありません」
閻魔は言った、
「天国のお釈迦様のもとへ行きなさい」
三人目の女が言った、
「あたしはたくさんの罪を犯したわ・・・。
あたしは、いつだって、誰だって拒むことはなかったわ」
閻魔は言った、
「ワシの寝室へ行きなさい」
確率で判断してはいけない。 [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
今日はシロアリ業と、このブログについて私の考えというか
スタンスみたいなことについて書きます。
というのは、ときどき「上から目線」で私の書くことに反論メール
をいただくことがあるからです。 私としてはどんな反論もために
なる部分が必ずありますので、丁寧に対応しているつもりです。
で、あらためて一度、私のスタンスみたいなことを書いておいた
ほうがいいかしら? と、思った次第です。 まあ、こんなことは
多くの方にとっては、どーでもいいことだと思います。
だから、つまらないですから無理にお付き合いしないでくださいね。
途中からでも遠慮なく、こいつアホだと思ったらパスしてください。
また、独断と偏見っぽくなりますが、ご容赦くださいね。
で、私は今まで私の書いたことに固執するつもりは毛頭ない
んです。 朝令暮改や前言撤回なんて毎度のことで、それが
恥ずかしいことだとも思いません。
だって、時間や状況が変われば、正論も正論でなくなると思い
ますしね。 というか、そもそも正論なんてあり得るのかなあ~?
前言撤回がむしろ当たり前だと思っています。
だから、昨日言ったことと、今日言うことが違っていたりね。
新しい情報が入って、あちゃー、こりゃあ訂正しなくっちゃあ
・・なんてときどきあります。
だって、諸行無常というか全ては刻々と「変化」しているのが
世の常態でしょう。「過ちては則ち改むるに憚かること勿れ」
・・と、これは言い訳かしら?(笑)
(ホントは前言撤回って、けっこう勇気がいるし、みっともない
けど、まあ、仕方ないです・・ぶつぶつ)
すると・・・・
お前には自分の考えがないのか!とか、
信念のない奴だ!とか、お叱りを受けるかもしれませんが私は
それでもいいと思っています。
自分の考えに固執するから、争いが生まれるのだと思います。
自我っていうのは厄介ですね。 宗教は盲信するともっと厄介かも。
建設的な争いならいいけど、ただただ相手を蹴落とすための争い
なら無意味且つムダだと思います。
先日も・・・・
私が、仕事欲しさのために、大げさにシロアリの恐怖を煽って、
それで成約につなげるのが、このブログのほんとの狙いだろう
・・・という意味のコメントを頂きましたが、私にすれば情けないと
いうか笑止です。 そんなふうに思う人もいるんだなあ~ぶつぶつ。
ほんとに儲けたかったらこんな、手の内をすべて晒すようなブログ
なんてつくりません。 かんじんなことは隠して、静かに黙って儲けた
ほうが利口です。 ほんとはそうするのが普通でしょうが、なぜか
儲けの道はとっくの昔に諦めました(笑)
最初から読んでいただければ、それはわかってもらえると思うん
ですけどね。 まあ文章を書くのが下手ですから、伝わらないかも
しれませんが。
まあ、どーでもいいけど、もし批判するなら自分の住所名前くらいは
明らかにして堂々と批判して欲しいですけどね。 私のことは全部
晒しているわけですから、それがエチケットだと思うけど・・・というか
ブログって匿名がふつうだから、そういうものなのかな。
どんな業界にも「お客様には知られたくない都合の悪いこと」って、
大なり小なりあると思うんです。 でも、私はすべて晒して書いて
いるつもりです。 当然、同業者の方からみれば不快な記事も多々
あったろうと思います。
もっとも、これは私が失うものが何もない零細個人業者だからこそ、
晒すことができるのであって、もし私が組織の一員だったら、きっと
言いたいことも我慢せざるを得ないと思います。
だから、晒しているなんてエラソーに言えることでもないんですよね。
以前、悪徳業者を名指しで非難した記事を書いたら、訴える旨の
電話をもらったことがあります。 私はその会社はてっきり倒産した
ものと思っていたら、あちゃー、存在していたんですよね(笑)
こんなブログでも目を通してくれていたんだ、とびっくりしました。
また・・・・
なんやかんや言っても、お前はシロアリがいるからこそ商売
できるんだぜ! もしシロアリがいなくなったら商売できなく
て困るだろう!・・・と、言われましたが、これについてはまあ、
どう言ったらいいんだろう。 観点が違うというか、う~ん。
私は「シロアリ防除など必要のない建築物」ができれば、それが
最高だと思っています。 シロアリ防除業って「必要悪」の仕事です。
なくて済むなら、それが一番いいんです。
じゃあ、シロアリがいなくなって食えなくなったらどうするんだよ?
と、言われるかもしれません。 そうなったら別の仕事を探せば
いいだけ・・・と思っています。 別にシロアリ業に固執しているわけ
ではないですからね。
・・と言っても、信じてもらえないかもしれませんね。
なんというか、地球にとってはシロアリは必要な虫で、人間のほうが
よっぽど不必要な生き物だと思いますけどねえ。
私はシロアリに敬意を払いながら駆除しているつもりですけど・・・
こんなこと言ってもねえ、まあ、はじめから「上から目線」の結論
ありき、で勘ぐってくる人にはわかってもらえないでしょうが。
それから・・・・
私の書くことが、大げさだ!とか確率的に滅多にない事例を、
さも、よくある事例みたいな書き方をしている・・と、言われる
方もいます。 これについて一言。
もし、いたずらにシロアリの恐怖を煽っている・・と感じられるのなら
お詫びいたします。
でもね、例えば確率的には1000件に1件くらいの低い場合でもね、
もし、我が家がその1件に当たってすごい大被害になったとします。
あなたの家は確率的には、滅多にない事例の被害なんですよ・・
なんて言われたってね。 その大被害になった人にとっては確率
なんて何の意味もないですよね。
現実の大被害の前では確率なんて無意味です。
だからシロアリについては確率で判断してはいけないと思って
います。 危ない要素は、とにかく排除したほうが無難です。
だって、住宅は一生に一度の何千万という大きな買い物でしょう。
小さなリスク・小さな確率でも、早めに対応するとしないとでは
後の出費にとても大きな差がでますからね。
駆除だけではもう対応できなくて、浴室を作り替えたほうがいい
ですよ・・なんてアドバイスをせざるを得ない場合も現実にあります。
すると、浴室リフォームって100万~150万円くらいかかります。
他の部屋に被害が波及しているともっと大きなお金がかかります。
だから、早めの対応=転ばぬ先の杖です。
シロアリ被害に会った99%のお客様がこう言います。
「まさか!我が家が被害に会うなんて思ってもみなかった」と。
当たり前ですがシロアリは「生き物」ですから、想定外の動きをする
のがふつうと思ったほうがいいです。 防除士の方なら、シロアリの
思わぬ動きに、何度も四苦八苦の駆除を繰り返して、苦い経験を
味わった方は多いと思います。 ほんとに厄介な工事も多いんです。
だから、わたしは大げさに思われてもいいと思っています。
大げさを意識して書いているわけではないけれど、そう思われる
くらいがちょうどいいんです。
同じ事は、たとえばアトピー・気管支炎・花粉症・シックハウス・・
などについても言えますよね。 花粉症やシックハウスにで苦しんで
いる人が、お医者さんにその理由を「説明・解説」されたってね、
それで苦しみが軽減されるわけではないですもの。
それから異論・反論をいただくのはかまわないけど、初めから
否定的で、感情的な結論ありきの姿勢はいただけません。
決め付けというフイルターのかかった反論は、お互いに何の実も
結びませんからね。
でも、ほんというと、褒めていただくより、けなした反論のほうが
(その時は嫌だけど) 自分のためになる場合が多いんですよね。
建設的な反論は、私には反省もさせられるし、気づきをもらえるので
悔しくても(笑)とっても有り難いと感謝しなければと思っています。
・・ということで終わります。
今、読み返してみたら、自分の書く文章のほうこそ、感情的で
支離滅裂で、一貫していないなあ~と、思います(笑)
でも、自分の頭ではこの程度の文章しか書けないし・・ぶつぶつ。
それでも、もし、当ブログが少しでも皆様のお役にたつなら、それ
だけで私はハッピーです。
どうせ人生は一回だけですからね、ほんの少しでも他の人の
お役に立つなら、何もしないよりは多少は自分が存在した証に
なるかも・・と、アホながら思うのであります。
どうも究極の自己実現って、「他の人のお役に立つこと」みたい
です。 DNAにそういうふうに組み込まれてるようですね。
若い頃は自分さえよけりゃあいい・・と思っていて、そんなふう
には全然思わなかったけど・・自分でも不思議だなあ~(笑)
で、これが私のスタンス(みたいなもの?)です。
あ、たまにはアホ全開のバカみたいな愚痴も書きますが、
そこはどうか大目にみてくださいね。 というのも勝手かしらね(笑)
長くなりました。
最後まで支離滅裂な駄文にお付き合いいただいて感謝します。
どうか、皆さんにいいことが、たくさんたくさんありますように。
ありがとうございました。
<ジョーク>
船が難破し、ラッセル、ホワイトヘッド、ウィトゲンシュタインが
無人島に流れ着いた。すると、目のまえに神が現れて、それぞれ
ひとつずつ、願いを叶えてくれるという。
「部屋でくつろぎたいな。ケンブリッジまで帰してもらえるかね」
いい終わらぬうちに、ラッセルは姿を消してしまった。
「神がいたことを報告せねば! ハーヴァードまで帰してください」
ホワイトヘッドも姿を消す。
最後に神は、ウィトゲンシュタインに尋ねた。
「おまえの願いは何かな?」
ウィトゲンシュタインはいった。
「重要な議論をしていたんだ。さあ、二人を呼び戻してくれ」
店舗のシロアリ [シロアリ]
みなさん、こんにちは。
店舗のシロアリ侵入事例を紹介します。
外壁で基礎を隠さないようにしましょう・・ということなんですが
前にも似たような事例を紹介したことがあります。
一般住宅でも参考になると思います。
お店の入り口です。 外壁下部が地面(コンクリート)に接して
いて外基礎が見えませんね。 白い線はシロアリの侵入経路です。

シロアリにとっては、姿を露出しないで侵入できるので嬉しい造りです。
室内側はこうなっています。
白い線は侵入経路です。 見た目はなんともないように見えますので、
気づくのが遅れがちになります。
この柱も、なんともないように見えますが、実は内部が空洞化して
いました。 ぱっと見ても写真ではわかりませんよね。
ドリルで穿孔してもスカスカでした。 指で押しても凹みます。
恐る恐るドリルで穴を開けます。
ちょっとアップにします。
なんか、しわしわな感じですが、空洞化しているのがわかるかしら?
内部が空洞化してる・・のって目視(写真)ではわかりにくいですね。
触診は写真に撮りようがないし・・すみません。.jpg)
薬剤を注入しているところです。
泡もムース状の薬剤です。
全体の様子です。 店舗名は隠しますね。
それから、道路に面した基礎の際に花が植えられていますね。
これはシロアリ屋的には賛成できません。
一般住宅でも、このように基礎の際に花壇を作ったりしてる
シーンは見かけますよね。 私はとても気になります。
外基礎のすぐ傍に花壇を作るのは止めましょうね。
理由は・・・
- 通気口を塞いで、通気を悪くすることと、日陰を
つくってしまうので蟻道を作られやすいし、 - また、蟻道が作られても発見しにくいからです。
以上です。 簡単ですが、少しでも参考になったら嬉しいです。
最後までお付き合いいただいて心から感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
ゴルフの帰りの道で、妻が夫に尋ねた
妻「私が死んだら、あなたは再婚する?」
夫「僕は君と結婚して幸せだ。僕はまたそんな幸せを感じて
いたい」
妻「そのあたらしいお嫁さんと、いまの家に住むの?」
夫「君がインテリアを飾ってくれたあの家が僕は好きだよ」
妻「私の車は?」
夫「あの車はまだ走るからね。君との思い出もあるから、
捨てたりしないよ」
妻「じゃあその人は私のゴルフセットを持って、あなたと
ゴルフに行くのでしょうね」
夫「うーん、彼女は左利きだから、それは無理だろうな」





















