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ウッドデッキとシロアリ [シロアリ]


みなさん、こんにちは。

最近の調査を紹介します。

「ウッドデッキがボロボロにシロアリに食われているんだ。
もしかして室内に侵入していたら大変だから調べてよ」
・・という連絡を某大手設備屋さんからいただきました。

さっそくお邪魔してみたら・・

RIMG2495.jpg

ありゃあ、こりゃあ派手に食われていますね。

うん、シロアリがうじゃうじゃいたよ・・と職人さん。

RIMG2493.jpg

ビフォーアフターとかいうリフォームの人気番組がありますね。
私もときどき見ては感動しています。

RIMG2494.jpg

でも、違和感を感じるときもあります。

具体的には思い出せないけどなんというか。
あー、そんなことしたらシロアリが上ってくるよ、とか。
あー、それじゃあ、じきに腐朽が始まるよ・・とか。

RIMG2497.jpg

そんなふうに思うシーンがあります。
感動させる仕掛けもいいけど、1年後、2年後のことも考えた
ほうがいいよ・・とか思ってしまうのです。

あ、前にも同じことを書いた気がする。

RIMG2496.jpg
(シロアリが上ってきた原因はここ。木部が地面と接触しそうな造りは止め
 ましょう。シロアリさん食べてね・・というのと同じだからです)


で、このお宅の床下はこうなっていました。

RIMG2504.jpg

実はこの辺一帯は昔、大水で床上浸水しました。
その名残が見られます。

RIMG2502.jpg

で、床下にシロアリは侵入していませんでした。
良かった、良かった・・ということでおしまいです。

RIMG2500.jpg

繰り返しますが・・ウッドデッキを作る際は、木部が地面に
近すぎないようにしてね
それがポイントです。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆さんの毎日がハッピーでありますように。

 


ジョーク

深夜・・・午前3時。街中にある高級ホテルのフロント係は,
老婦人の金切り声混じりの電話ですっかり目がさめてしまった。

「早く!早く来てちょうだい!部屋の窓の外に素っ裸の男がいるのよ」

すぐに,三名の警備員が老婦人の部屋に急行した。

「裸の男はどこでしょうか?」

「あそこよ!」老婦人は,黄色い声をあげて,ホテルの向かいにある
 アパートの一室を指さした。

警備主任が目を凝らすと,その部屋の中で上半身裸の若い男が歩き回
っているのが見えた。

「奥様。彼はおそらく寝る支度をしていると思われます」警備主任は
 言った。「しかし,ここからでは彼の上半身しか見えませんが・・・」

「テレビよ!」老婦人は金切り声をさらに高めた。

「そこのテレビの上に立ってご覧なさい!」



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ギャップ [シロアリ]


みなさん、こんにちは。

朝晩は少し寒いような気候です。
あの夏の猛暑が嘘みたいですね。

ところで今日のタイトルにした「ギャップ」とは
ときどき感じることですが・・
たとえば・・こういう光景、椎茸の原木が庭に。

043.jpg
原木を動かすと地面に大抵はシロアリがいます。

118.jpg
シロアリのいた土壌に薬剤を吹き付けているところ
です。

また切り株にもときどきシロアリがいます。
切り株の上に置いたタイヤを動かしたらシロアリが
いたそうです。
100.jpg

111.jpg

また杭にもときどきシロアリがいます。
097.jpg
でも、これらはそんなに気にすることはないと思います。
住宅のすぐ側にいた場合は気にしたほうがいいけど。

それからハチ駆除の依頼を受けてお邪魔したら・・
044 - コピー.jpg 

045.jpg

とても小さな巣で拍子抜けしました。しかもアシナガバチ
みたい。大きさは野球のボールより少し大きい程度。

時期になるとスズメバチが通勤してくる庭の木イチゴ?
熟成した果樹とかにはよくスズメバチが通ってきます。047.jpg

以上の写真は実はどれも無視してもいいものです。
お客様に安心してもらうために薬剤を使いましたが実は
あまり意味はないと思っています。

ということで何がいいたいかというと、お客様と私の
ギャップです。誤解されやすい言い方ですが写真のよう
なケースは「ほっといても問題はない」と思っています。

一般的に多くの方はシロアリやハチという言葉に過剰
に反応する傾向があるような気がします。
習性や傾向を知らないと怖いと思うのも無理はないの
ですが・・。

たとえば最初の原木のシロアリ。
これが住宅のすぐ際にあればさすがに気にしたほうが
いいですが3メートルくらい離れていればほっておいて
も問題ないと思います。

原木があるおかげで住宅方向にシロアリが進むことを
阻止している・・ともいえるからです。

何度も書きましたが、シロアリには「意図的に」住宅の
存在を察知して進んでくる能力はないですから。

と、説明しても怖さが薄れるわけじゃないですね。
う~ん、これがギャップです。

ハチの場合もそう。ハチは攻撃されないかぎり襲ってくる
ことはないと思います。出会いがしらの場合は危険ですが。
ハチも人間が怖いんだと思っています。

と、説明しても怖さが薄れることはないですね。
う~ん、これがギャップです。

仕方なく私は必要ないと思いつつ駆除をします。
シロアリ屋はサービス業だと思っていますから。

思うに、自分たちにとって都合の悪いモノはすべて「排除」
しようという傾向が強まっている気がする。

嫌いなものとも「共存」しようとする意志が薄れている気が
します。これって「差別」の一歩手前の嫌な臭いがする。

地球は人間だけのものじゃなく、多くの虫たちや動物たち
のものでもあるのに・・。

と、こんなこと書くと嫌われるかもね(笑)
失礼しました。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。



ジョーク

その病室には, 二人の末期ガンの入院患者がいた。
二人とももう身体を動かすことさえ出来なかったが窓側のベッドの
男は,いつもドア側のベッドに寝ている男に,小さな窓から見える
外の景色を話して聞かせた。

「ああ・・・今日はいい天気だよ。木漏れ日がきらきらと輝いている」
「ツバメが巣を作ったよ」
「小さな男の子と女の子が虫取りをしている」
「紅葉が真っ赤になったよ。リスがどんぐりを集めている」

こんな風に残り少ない最後の日々を過ごしていた二人だったが,
ある晩のこと。突然窓側のベッドの男が苦しみだした。

ドア側の男はナースコールに手を伸ばそうとし,そして手を止めた。
(どうせお互い,残り少ない命だ。これ以上苦しませることはないじゃ
ないか。死ねば楽になれる。それに・・・もし,彼が死んだら俺が窓側
のベッドに移れる。死ぬ前に窓の外を見ることが出来るんだ)

──
翌日の午後。男は看護婦に頼み込み,窓側のベッドに移った。

男は苦労しながら一寸ずつ顔を窓側に傾けた。
そして,霞む目を凝らせた。
窓の外に見えたのは。

ただ,薄汚れたコンクリートの壁だけだった。




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墓参り [ありがとう]


みなさん、こんにちは。

彼岸の中日(9月23日)。墓参りの後、お寺様へ。

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彼岸(ひがん)と此岸(しがん)。

あっち側のみんな(父・母・妹・にゃんこ)は、きっと楽しく
心やすらかに暮らしていることだろう・・。

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あっち側を信じているわけでもないのに、そう思うことで
なぜか心安らぐ。それが彼岸の効用かもしれないな。

もう一つの効用はこれ。
最近、メタボと言われてから急に禅寺の一汁一菜とかが
気になってきた。

CIMG0015 (2).jpg

・・ああ、此岸の私はいじましく食事を気にしている(笑)

CIMG0012 (2).jpg

最後までお付き合いいただいて感謝してます。
どうか皆様にいいことがありますように。




ジョーク

取材班は,チベット奥地の小さな村にやってきた。
ここに,今年140歳になる老人がいるのだ。

そのしわくちゃで小さな老人は,気丈にも椅子に座って
インタビューを受けると主張した。
「おじいさん。長生きの秘訣とは何でしょうか」
「そうじゃな」
老人は目やにがびっしりとこびりついた目を大きく開いた。
「わしは酒や煙草は大嫌いですじゃ。何より,女性に近づ
  かんようにしておるのじゃ・・・」

その時,ドアの向こうで悲鳴があがった。
取材班がドアを開けると,アシスタントの女の子がすごい
勢いで逃げまどっていて,そのすぐ後ろを猿じみた老人が
追いかけ回していた。
その猿じみた老人は,口にはひどい臭いのする煙草を銜え,
片手に持ったウィスキーの瓶を振り回しながら,「ヒヒヒ」
と取材班を嘲るように笑うや,女の子を追って,外へ駆け
出していってしまった。

「あっあれは何です?」と呆然としたリポーター。

「すみませんな」老人は震える声で言った。
「わしの親父でしてな。いつもあんな調子でして」




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基礎断熱について [基礎断熱工法]


みなさん、こんにちは。

某工務店から前回の勉強会の資料が送られてきました。
東京出張していて欠席したためです)


で、送付された資料に「日経ホームビルダー9月号」が
入っていました。

日経ビルダー 001.jpg

ふうん、なんだろう?とパラパラとめくったら・・
「初めての基礎断熱、ココが危ない!」という記事が。

おー!やっと基礎断熱の怖さがメジャーになったか!と
ちょっとうれしくなりました。

a 001.jpg基礎断熱 006.jpg

だって、基礎断熱とシロアリの被害についてはこのブログ
でも何度か私の経験を書いてきたからです。
でもね、誰も関心を持ってくれない(笑)

これから基礎断熱で家を建てようとしている方にはこの
日経ホームビルダー9月号をぜひ参考にすることをお勧め
します。後で後悔しないためにも。

で、その内容を詳しくここでは紹介できませんが、まあ、
ポイントだけ書いておくと・・
①そもそも基礎断熱の起源は北海道で1990年代だそう
です。(これは寒さが半端じゃないからでしょうね)
 そして徐々に東北へと広がったそうです。

②現在は新築の約一割程度だそうですが増加傾向だそう
です。

あと、具体的な注意点はここで書くスペースがないので省き
ます。カテゴリの「基礎断熱工法」に私の経験を書いてあり
ますので参考にしてくださいね。

基礎断熱2 001.jpg基礎断熱3 002.jpg

で、あんたは基礎断熱について賛成なの?反対なの?
と聞かれたら私は反対の立場です。
というかシロアリ屋としては反対せざるを得ないといい
ますか。被害現場をみれば誰でもそう思うと思います。

以下の写真は初めて基礎断熱の被害現場と遭遇した時の
ものです。強烈なショックを受けました。
2002_0101A0016.jpg

もっと突っ込んで言えば、近年の工務店と昔の棟梁とでは
住宅に対する考え方が違うんですよね。
私の家内の父上(故人)は頑固な棟梁でしたがその影響を
私も受けていると思います。

簡単に言えば、住宅には「開放型」と「密閉型」があります。
伝統工法や在来工法は「開放型」です。自然に逆らわない
工法といいますか。

私は密閉型は嫌いです。でも、昨今はどんどん密閉型の方向
に進んでいる気がします。高温多湿の日本の気候に真っ向
から逆らうような方向。

013.JPG

自然環境に逆らうような考え方はいずれ破たんする・・と
思っています。とは言っても「冬の寒さは勘弁してよね」
という現実の悩みもあると思います。

だから、できれば上手に「密閉型と開放型を融合」したような
家ができればなあ~と思います。シロアリ・カビ・が防げて
尚且つ耐震性もあるような家・・そんな家がないかしらん。

2002_0101A0006.jpg 2002_0101A0005.jpg

そうですね。もし私に有り余るほどのお金があってもう一度
住宅を建てるとしたら・・勝手な想像ですが(笑)

①床下に埋炭と敷炭をして、床下は基礎の一回打ちにして、
基礎断熱や化粧モルタルはもちろんしない。

②それで床下から隙間風が入らないように床板の裏側に徹底
して断熱材を張る。通気口はもちろん作ります。

③新築のシロアリ予防は基本的にしません。薬剤に頼らず
「造りの工夫」で防ぐようにします。
あ、ピンポイントで配管の隙間や玄関周りだけはしますが。

④床下空間は動物や虫たちに開放します。虫たちが室内に
入れないようにすれば 彼らとも共存できますからね。

ネズミや狸、ハクビシンだって、要は室内に入れないように
すれば共存できると思っています。

とかなんとか勝手なことを書きました。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。

 


ジョーク

六頭の盲目の象たちが,人間というものの存在について
話し合っていた。
人間とは象に似せて作られた神の創造物だと主張する者,
人間とは概念であり実存するものではないと主張する者
・・・意見は一致せず,直接的な体験から人間を判断する
こととなった。
こうして,盲目の象たちは東西南北へ散らばっていった
のであった・・・

人間に出会った最初の盲目の象が人間に触れて,こう悟った。
「人間とは二次元の存在である」

残りの盲目の象たちもペチャンコになった人間に次々と触れ,
皆,同じ真理に到着したのである。

 



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シロアリじゃない食害? [シロアリ]

みなさん、こんにちは。

先日の駆除写真を紹介します。
といっても台所の巾木の食害がなんの虫かわからない。
RIMG2186.jpg

最初に見たときはシロアリの食害だ、と思いました。
奥様の話ではそこに白っぽい虫がいた、と言っていました。
RIMG2187.jpg

白っぽいといっても微妙に絹の色?っぽいといいます。
シロアリは体内に約10万匹くらいの共生原虫がいますから
たぶん、それが透けて見えるとお腹だけ茶色ぽく見えます。
RIMG2192.jpg

絹っぽい色?とはそれじゃないかなあ~と思いました。
いずれにせよ当該箇所の床下を調べればはっきりします。

で、いきなり床下調査の結果を言うと床下に蟻道は見当たり
ませんでした。う~ん、じゃあキクイムシ?かしらん。

他の部屋には蟻道が何本もあって、壊したらうじゃうじゃ
シロアリが行進していました。
RIMG2250 (4).jpg

RIMG2112.jpg

それを撮って奥様に見せたら・・
「台所にいたのはこれじゃないです」ということでした。
やっぱりキクイムシ?みたい。
RIMG2255 (2).jpg

でも、絹色っぽいキクイムシってどんな虫なんだろう?
一度見たかったなあ~。

このお宅がなんでシロアリに気づいたかというと・・
これです。玄関の近くの和室の柱。
RIMG2182.jpg

アップです。
RIMG2183.jpg 

RIMG2184.jpg
こんな感じに縦状にヘンな穴が開いていますね。
ここから砂(蟻土)が噴き出ていたのを発見した
そうなんです。

みなさんちもこんな感じの柱がないかチェックして
みてくださいね。参考にしてくださいね。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
ごきげんよう。




ジョーク

娘「ねえ、ママ。この前、天使には羽があってお空を飛べるといったわよね」
母「ええ、言ったわよ」
娘「さっきパパの会社に行ったでしょ?ママがトイレに入っている時、
     パパがお席に座った綺麗なおネエちゃんに”君は天使のようだ”と言って
     たわよ。あのおネエちゃん、いつお空を飛ぶんでしょうね?」
母「……明日よ」



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7,5坪と真ん中 [シロアリ]


皆さん、こんにちは。

久しぶりに長岡市に駆除に行ってきました。

RIMG2002.jpg

調査時のとき、全体駆除の必要はないと思ったので今回は
必要な箇所だけ駆除して後は様子をみましょう・・という
提案をしました。

で、最低必要と思われる駆除範囲を測定したら7,5坪になり
ました。7,5・・アレ?と思いました。

RIMG2004.jpg

というのは、前日に駆除した某アパートの1部屋の広さも
7,5坪だったからです。7,5・・・う~ん、なんか不思議。
おおよその坪数が同じということはあっても、0,5坪数まで
一致するなんて初めてです。

RIMG2049.jpg

それにもう一つ共通することがありました。
それはどちらも被害ヵ所が「部屋の中央部」ということ。
アパートの場合は、なぜか中央部の部屋が被害が多いよう
です。たぶん中央部は通気が悪いせいかもしれませんね。

RIMG2026 - コピー (4).jpg

一般住宅ではやはり水回り周辺・・浴室トイレ勝手口など・・
が被害が多い傾向があるようです。あ、玄関も多いですね。

駆除範囲の坪数と被害場所が建物の真ん中・・ということで
共通しています。これって偶然でしょうがこういうときには
誰か?が私に何か?を気づかせようとしているのかなあ~・・
とか妙な想像をしてしまうのでした。深読みのし過ぎでしょ
うが(笑)

RIMG2080.jpg

うまく言えないけど、たとえば・・いつもと違う道を歩い
たら新鮮な風景や人との出会いがあって、後日にそれが
けっこう自分的には影響を受けた・・とか。
あるいは、虫の知らせで大事故に遭遇する危機を免れた・・
とか。

RIMG2089.jpg

そのときは気づかないけど、ほんのちょっとしたことが
後で大きな何かや気づきをもたらす前触れだったような・・
偶然は実は必然だったような・・。あー、うまく言えない。
ごめんなさい。ヘンなことを書いてしまった(笑)

みなさんはシンクロニシティ(意味のある偶然の一致・共時性)
とかあると思いますか?そういう経験はしたことあるかしら?

すっかり、支離滅裂な内容になってしまいました。
私は何が言いたいんだろう? (笑)すみません。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがいっぱいありますように。


(長岡市のO様、写真を使わせてもらいました。参考にしてくださいね)



ジョーク

一人の社員が社長室に呼ばれた。

「そこに座りたまえ」社長は言った。

「君は,この社に来て三年になるな」
 社長は,ソファーに深く沈み込んだ。

「最初は,お茶くみだった。1ヶ月後には営業部に配属され,
 営業マンになった。半年後には主任に,一年後には課長に
 なった。それからたったの二年で,北米地区営業総括本部長に,
 そしてついこの間,総務部長兼副社長になったわけだな・・・
 さて。わたしが引退することになった今,君はわたしの後任
  として,取締役社長になる」
 社長は,ため息をついた。
「で,このことについて,何かいいたいことはあるかね?」

「ありがとう」社員は言った。

「ありがとう?」社長は聞いた。「たったそれだけかね?」

「ありがとう・・・父さん」

 



 


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猫?の死骸と寒林 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

久しぶりの更新でごめんなさい。なんか最近は気分が
不安定みたいです。みたい・・なんて・・自分のことなのに
不適切な言い方ですね。

気分が猫の目のようにコロコロ変わって・・・自分自身を
扱いかねているような・・そんなこともどーでもいいですね。
いきなり愚痴っぽくてすみません。

先日の調査依頼はちょっとキツかったです。
いや、ホントは相当にキツかった。

というのは調査といっても床下のシロアリ調査じゃなくて
床下の猫の死骸?の回収依頼でした。

「増築した室内に猛烈な異臭が漂って困りはてています。
原因はおそらく床下で猫が死んで腐っているんじゃないか
と思います。このへんは野良の猫ちゃんが多いんです。
で、その回収をお願いできませんか」


うっ~う~ん・・断ろうと思ったけど、猫好きの私としては
猫となるとねえ、断れないな。

で、お邪魔したのですが増築した部屋は点検口も和室
ないつくりでした。困ったなあ。それにしても猫ちゃんは
どこから床下に入ったんだろう?

調べたらありました。ここしか考えられない。
でも低くてとても私は入れない。

で、了解をいただいてここの外壁の下部を少しカットして
そこから床下に潜ることに・・。

でも、あいにく床下に障害物があって2Mくらいしか進め
ません。なるほど、奥からは強烈な異臭が漂ってきます。
RIMG1750.jpg

そこから望遠で撮ったのが下の写真です。
RIMG1751.jpg
なにやら黒っぽいものが写っています。
形までは特定できませんでした。猫か狸かハクビシンか?
でも、場所はほぼ特定できました。

で、結局、知り合いの大工さんに無理を言って来てもらい、
当該箇所の廊下に点検口をつくってもらい、そこから回収
することにしました。

遺骸はどろりと崩れていて骨が見えます。どうも頭の骨の
形状からすると口先が尖っているので猫ではない印象を
受けました。ここまで腐っていると何の動物か判別できま
せん。

というか判別する余裕さえありませんでした。肉汁と骨と
毛皮もぐちゃぐちゃに分解していて、その異臭はすさまじく
ビニール袋に慌てて入れて臭いが出ないように口を絞める
のがやっと。

大工さんは異臭が大の苦手だそうで死骸も見たくないので
点検口を開けたらすぐに離れて遠くから様子を見ています。
回収の様子は写真に撮りませんでした。
というかとても写真を撮る余裕なんてないのでした。

だって、注意しても結局、腐った肉汁が手についてもう
気持ち悪い。鼻孔の奥まで臭いがしみ込んだ感じです。

帰ってからすぐにシャワーを浴びましたがこういう臭いって
石鹸シャンプーではなかなか取れないですね。
皮膚にまでしみ込んでしまう感じです。

で、ふと「寒林」という言葉を思い出しました。
古代インドでは死体の処理法として火葬・水葬・野葬があった
そうですね。寒林とは野葬のこと。町や村のはずれの林や
空き地の死体捨て場といいますか。

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(写真はインドのガンガーで撮ったもの。炎は死体を焼いているシーンです)
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(夜明け前のガンガーの様子です。巡礼者でごった返していました)
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(ナマステ、おじいちゃん、ごきげんよう)

その寒林で瞑想することをお釈迦さまは強く推奨したそうで
すが、これはとても重要な意味があるそうですね。
小野小町の九相図などもその教えが元らしいです。

ともあれ死骸と異臭をまともに直視でなかった私は未熟者
・・と思いました。

あ~あ、今でも指に異臭の残り香が・・・。

638.jpg
(早朝のガンガー周辺の風景です)

皆さんも一度家の周囲をチェックしてくださいね。
猫や小動物が入れそうな隙間があったら今のうちに塞いだ
ほうがいいですよ。近年は街中でもハクビシンなどが侵入
するケースが確実に増えていますから。

ということで参考にしてくださいね。
臭い話でごめんなさい。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。


(今回のジョークも前に紹介したことがある使いまわしです。
すみません)


ジョーク

逝去したご婦人を悼んで葬儀が執り行われている。 
式の最後に棺付添い人がお棺を運び出すとき、お棺を
偶々壁にぶつけてしまう。お棺がガタガタ振動した。
中からかすかな呻き声が聞こえてくる。お棺を開けて
みるとなんとご婦人はまだ息を引き取っていなかったのだ! 
ご婦人はその後10年生きたが、最終的には亡くなった。
 
同じ場所で再度葬儀が執り行われ、式の最後に棺付添い
人が再びお棺を運び出す。
そのとき亭主が彼らに大声で注意を促す;
「壁にぶつけるなよ!!」

 



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ホームインスペクションとは? [シロアリ]




みなさん、こんにちは。

昨日(8月31日)東京に行ってきました。

午前9時半からお昼をはさんで午後3時半くらいまで講義。
さらにその後、資格認定試験が約1時間。
全部終わったのが夕方5時ころでした。

何の講義かというと住宅診断というか具体的には「蟻害・
腐朽検査員」養成の講義といいますか、ホームインスペクター
(住宅診断士?)といってアメリカでは常識らしいです。

IMG_0152.jpg

京都大学・東京農工大学・関東学院大学からのプロフェッショ
ナル教授陣の中身の濃~い講義でした。
(私には濃過ぎる内容で、ついていくのがやっと(笑))

しかし、自分がいかに勉強不足だったか思い知らされました。
というかシロアリも腐朽も奥が深すぎて・・。

それに、講義が終わってくたくたになった頃から試験です
ものね。こりゃあ、キツいなあ~というのが実感でした。
だから、きっと資格試験は不合格の可能性大です(笑)

受かったら(自慢して)報告しますが、落ちたら静かに黙って
いよう・・(笑)

CIMG0006.jpg

で、こういうことを記事にしたのはホームインスペクション
(住宅検査)なんていう言葉はまだ知られていないと思うの
です。

たまにTVで住宅Gメンとかが欠陥住宅の指摘をしてる番組を
見たことがある方もいると思います。

簡単に言えば、あれの本格的なやつと思ってね。
民間のホームインスペクション組織は多々ありますが公益社団
法人の日本しろあり対策協会のは15年前からありました。
この分野の草分けみたいです。

というのは住宅の実際の被害現場(蟻害や腐朽)は、しろあり
防除士が圧倒的に多く経験していますから向いているといいますか。

CIMG0004.jpg

こちらのは防除士の資格と3年以上の実務経験がないと受けられ
ないんです。協会の検査員有資格者は現在1100名だそうです。
圧倒的に少ないですね。

なぜ、こういう新しい職種が求められるに至ったのかという
経緯は住宅のフロー消費型からストック消費型に否応なく移行
・・う~ん、長くなるので省きます。

よーするに、これからは中古住宅の査定の基礎資料というか、
建築士の資格習得にも必須の条件になるかもしれないという
ことです。もちろん、公的機関の要請だけでなく一般の方の検査
要請にも応じます。

CIMG0002.jpg

ちょっと硬い話だったかしら?
まあ、日本は今、家が余っていますから外国みたいに良質の
中古住宅が求められるのかしら?と思っています。

だって、先進諸国の中では日本の住宅寿命は極端に短命です
ものね。英国や欧米では、その昔おじいちゃんが建てた住宅を
補修しながら何代にもわたって住むのが当たり前です。

そうなれば住宅資金を豊かな暮らしに回せるし・・大体、35年
ローンを返すための一生なんて・・あー、腹が立ってきたので
止めましょう(笑)

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことありますように。





(コメントへのお礼が遅れています。ごめんなさい。
必ずしますので大目に見てね。ほんとにすみません) 

(プレッシャーだらけの毎日なのでジョークもお休み
にさせてください。ほんとにすみません)
 

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