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今頃になって・・ [つまらない]


みなさん、こんにちは。

・・というか、今日はほんとに個人的な独白・・というか自分探しの
ための手探りのつぶやきみたいな内容なのでパスしてくださいね
・・というか、そんなら書くな!・・ですよね。

自分探しなんかやめたらええねん。
なんぼ追いかけたって自分の背中は絶対見えへん
そんなんやったら店でキンチョール探すほうが
絶対ええ。
 


・・というCMがありますが、まあそれも一理あるとは思うけど、自我の
牢獄から自由になりたいという欲望もまた、しつっこく消えないので
仕方ない。

まあ、お時間があったらお付き合いくださいね。きっとなんの役にも
立たないと思うけど(笑)

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なんというか、インドの記事でちょっと触れましたが、どうも漢方薬
みたいにジワジワとその影響が出始めている気がしています。
たたが一週間くらいの駆け足旅行なのに・・それも北インドとネパール
のほんの一部を巡礼してきただけなのに不思議です。

今頃になって、あの経験は何だったのか?と再検証というか、いや
自分はなんでインドに行こうと思ったのか?ほんとのホントの理由が
未だにわからない。カルマなんでしょうかねえ・・ぶつぶつ。
インドについて書かれた椎名誠氏や他の本を何冊か読んだけど、
そしてそれなりに面白かったけど何か物足りない。まあ、エッセイです
ものね。もっと優しくて難しい本?はないかしら?・・ぶつぶつ。

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それで、横尾忠則氏のインド関係について書かれた本を読み始めて
いますが、これが面白い!というか、私にはぴったりくる。
横尾氏の文は私がインドで(考えたのではなく)感じた印象と共感する
部分が多かった。特に「なんということはない細部」に共感した。

元々、横尾氏には前から興味があったのでシンパシーを感じていました。
横尾氏はUFOとか、シャンバラとか、アダムスキーとか、クリシュナとか
独特の視点でインドと関わっている。

で、そういうものに私も昔、興味がありました。
(ヨガだけは今のところ興味はないけど)横尾氏の文章で煩雑にでてくる
カルマという言葉。カルマにも興味はなかったけど、でもどうも自分も
カルマを考えなければいけないかしら?とか思い始めています。

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たとえば、横尾氏はインドでUFOらしき物体を何度か目撃しているよう
です。でも、それがほんとに(物理的に)UFOだったのか?とか、
自然現象だったのか?幻覚だったのか?ということは重要なことでは
ないようです。

カスタネダは幻覚キノコを食べてカラスとなって空を飛んだあと、
師のドンファンに自分は実際に空を飛んでいたのか執拗に訊ねる。
するとドンファンは、お前はそこの藪に転がっていたといいつつ、
そのことは問題じゃない。おまえがカラスになり空を飛んだこと
こそ肝心なリアリティなのだと教えるのである。


重要なのは精神世界の方。UFOらしき物体に触発された精神世界
というか、あくまで自分にとっての意味・・みたいなものです。
それが現でなく夢でも幻覚でも自分にとってリアルあれば現と同じ。
蝶の夢じゃないけど、現実だって幻覚のようなものですから。

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それじゃあ私はどうなのか?私にとってはインドは何だったのか?
インドの何が私は「気になる」のか?それはインドに答えがあるのでは
なく「私の中に既にある」はずなのです。インドは「触媒」にしか過ぎない。

UFOが実在するか否か、ではなく、私にとってUFOは何なのか?
UFOが「気になる自分」は何なのか?。アダムスキーが「気になる
自分」は何なのか?。チベットの死者の書が気になる自分は何なのか?
シャングリラが気になる自分は何なのか?アガルダが気になる自分は?
禅が・・道元が・・ああ、きりがない(笑)

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このようなバラバラのパズルはいつか組合わせられるのか?
いつかピタッとすべてのパズルが収まるときが来るのかしら?
それとも永遠に来ないのかしら?
アホな私には見果てぬ夢なのかしら?まあ無理でしょう。
砂漠でオアシスを見つけて、そこにいったら蜃気楼だった・・
の繰り返しで一生を終わるのかも・・。

インドに行くと確かに今までの自分の生き方、考え方、環境、とにかく全て
が間違っていたと感じ始める。そしてこのような発見が混乱を呼び、しばらく
なにも手がつかない状態が続く。つまり自分自身の根源に無理矢理立ち
向かわせられるのである。スタートに向かってUターンを強いられるのである。

「人間は本来の姿に帰らなければならない」といくら口でいっても、「本来」
そのものの実体がつかめなければなんにもならない。
僕が教えを乞うたある禅僧は、人間は生まれながらに「悟っており、そして
五官(眼・耳・鼻・舌・身)も五蓋(貪り・怒り・無知蒙昧・躁鬱・疑い)も最初からない」、
つまり人間的な見解であれこれ物事を分別するから、ここに持たなくてもいい
苦悩が生まれるのだといわれる。

「生まれながらに悟っている」ということは、生まれながらにこの世界と一つと
いうことだろう。だから、人間だけでなく犬や猫。木や花、土や水や火や空気、
大自然全てのものがすでに悟った存在という意味であろう。
そうするとなにもわざわざ、悩んだり苦しんだりしなくてもいいということになる。
木や花が苦しんだり悩んだりしないのと同様、人間もそれをする必要がないと
いうことだろう。そんな馬鹿な!という考えが浮かぶかもしれないが、事実を事
実として見ておればそれでいいという考えが確かに起こる。

もちろん、人間の感情は無視できないが、考えたからといってどうにかなるもの
ではない。もともと人間が自然物と一つであるという認識をもてば、「本来」に
帰ることができるはずだ。「本来」とは仏教でいう「仏性」ということであろう。

またこの禅僧は、「悟ろうなんて気は一切捨てなさい!」そうでなければ悟れない
といわれた。誰でも「本来」がある以上、悟っている、ということらしい。
つまりわれわれは「本来」という感覚の記憶を喪失してるに過ぎないのだろう。
「本来」を想い出した時が「悟り」であり、自然の一部であることの自覚であり、
森羅万象と一つになる瞬間でもあろう。

インドには釈迦が生まれ、現在でも多くの聖者が道を求め続けている。
またインド人の生活そのものが宗教的であるのも、このインドの自然があってこそ
であり、現代の日本でインド人と同じものを求めようとしても、肝心の自然と呼べる
ものが余りにも貧弱である。

(インドへ・横尾忠則・著・・より)

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例のごとくむちゃくちゃな文章になりました。そして、これが私の現実。
ああ、先が思いやられる(笑)
私はどこから手をつけよう?とりあえず座禅でもしてみようかしら?
・・とかなんとか思うこの頃です。

しかし、ほんとに今頃になって・・インドがリアルになってくるとは想定外
でした。こんなことなら、立派なお坊さんと一緒だったから、もっともっと
質問できるチャンスが旅行中にいっぱいあったのにねえ。馬鹿だなあ、
自分は・・と思う。

でも、まあ、そのときはこんなこと考えなかったしね。
やっぱり時期があるんだ。アホは仕方ないかとも思う。

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ということで一方的で愚かで曖昧な独白でした。
今頃になって、こんなこと書くべきじゃなかったかなあ~と、
思っています。馬鹿丸出しですもんね。

どうかみなさんの一日が笑顔でありますように。
駄文にお付き合いいただいて心から感謝します。



ジョーク
三歳の娘のオネンネに父親がお付き合い。
お話をしてあげ、娘のお祈りを聞く。 
「ママに祝福。パパに祝福。おばあちゃんに祝福。おじいちゃんサヨナラ。」 
父親は不審に思った;
「何でおじいちゃんサヨナラなんていうの?」

娘;
「わからないわ。でもね、そう言いたくなっちゃっただけみたい。」

翌日、おじいちゃんが死んだ。奇妙な偶然の一致だと父親はいぶかる。 
数ヵ月後、娘のオネンネに付き合う父親はまた変なお祈りを耳にした;

「ママに祝福。パパに祝福。おばあちゃんサヨナラ。」 
案の定、翌日、おばあちゃんが死んだ。なんていうこったい。娘はあの世と
通じているのだ。

数週間後、娘がオネンネする前にこんなお祈りをする;
「ママに祝福。パパサヨナラ。」

実態を見ているだけに父親はショックを受ける。
一晩中まんじりともできなかった。夜明けと同時に会社へ出かける。 
猫さながら一日中おどおどしている。外へも出かけずランチを出前させ、
時計ばかりが気になる。日替わりする真夜中まで生き延びれば問題は解決
だろうと考えた。事務所だったら安全だ。勤務時間が過ぎても彼は事務所に
居残った。物音がするたびにドキっとしながら、コーヒーで気を落ち着け、
腕時計で時間を確認する。

ようやく真夜中を回った。安堵のため息が漏れ、帰宅の途につく。 
帰宅するとかみさんが出迎えた;
「こんなに遅くまで働くなんて初めてね。何かあったの?」

旦那;
「言いたくないことなんだが、最悪の日だったよ。」

 
かみさん;
「最悪の日だってアナタは言うけど、私だって大変だったのよ!今朝方、
 郵便配達が玄関先で死んじゃったの。」



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話せばわからない? [つまらない]


みなさん、こんにちは。

暑さが続いています。もう参ってしまう。
定期検査やクレーム処理など、ほんとはしなければいけない
ことがあるんだけど、予約以外は全部、後回し。

  • 「こんにちは、いやー、毎日暑いですねぇ」

  • 「ほんと、いつまで続くんだろうねぇ、この暑さは・・」

  • 「・・ということで、先月、約束した床下調査(実はクレーム)
    ですが、もうちょっと涼しくなってからでもいいですか?」

  • 「うん、変わったこともないから来月でもいいよ」

  • 「ありがとうございます。それじゃあ、そういうことで・・」

・・とかなんとか、テキトーなことを言っては後回しにしてもらって
います。だって、とても体力がもたないもん(笑) 

まあ、新規の予約工事だけは真面目にやっていますが。
だって、新規の工事は生活がかかっているもん(笑)

はっきり言えば売上に直結する仕事を優先。それ以外は全部後回し。
いけないなあ・・(笑)
でも新規工事のために体力温存しないと・・・。だって、この暑さじゃ
通常の3倍くらい疲れますから・・と、言い訳。

ああ、ほんとクソ暑いなあ、今日はどうしようかなあ~?
そうだ、本屋さんで涼もうかしら?そういえば注文したい本が5~6冊
あったっけ。でも、昔の本だから絶版になっているかも。まあいいや。

ということで本屋さんへ。

  • 「こんにちは。あの~この横尾忠則の本が欲しいんですが
    取り寄せてもらえますか?」
    (リストを紙に書いて店員さんに渡す) 

  • 「ちょっとお待ちください。あー、店長、この本ありますか?」

  • 「毎度。ちょっとお待ちください」
    (店長さん、渡したリストをもって奥に行く。実は経営者?)

  • 「一冊だけありました。これは常時置いておくようにしてるの
    で・・」
    (ということはコンスタントに売れている・・ということ?)

  • 「えーっ、ほんと!嬉しいなあ。ありがとうございます!」
    (私、ルンルン気分。だって、手に入らないかもと思って
    ましたから)

  • 「あと4冊は取り寄せておきますから、入荷次第電話をさし
    あげますね」

  • 「よろしくお願いします。でも、嬉しいなあ。この本が一番
    欲しかったから・・」

それがこの本。とっても読みたかったけど1983年発行ですから
絶版になっているかもと思ってました。こういうときはほんとに嬉しい。

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ついでに、この本も良さそうなので衝動買い。

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なんだかどーでもいいことを書いていますね。

個人的な思いですが、インドに行ってきてから私の中で確実に
変わった思いのひとつに「話せばわかる」というのはウソで、
「話せばわからない」というか、「話してもわからない」・・がほんと
じゃないかと思うようになりました。

まあ、もともと人間同士はデスコミュニケーションしかないんだ・・
とは思っていたけど、ますますその思いが強くなっています。
阿吽の呼吸とか、そういうのは単一民族同士の話で、いや単一
民族の間でも「話せば分かる」なんて幻想だという気がしてます。

そりゃあ寂しいなあ・・。
でも、もともと人間なんて「孤立」して「寂しい存在」なのが当たり
前でしょ?違うかしら?「分かり合える」というのが逆にうっとおしい
と感じる瞬間がある。

私のこと、もっとわかってよ~、と思うときと、うるさいなあ~もう、
わかって欲しくなんかないよー、あっちへ行けよ・・と思うときがある。
最近まで24時間TV?とかで感動の押し売りみたいな番組をやって
いましたが、なんだかなあ~という気もする。ひねくれているんだ、
私は。

そういえば、家内がオリンピックの前にパラリンピックを先にやって
ほしいよね・・と言っていたけど、これは同感です。
まあ、これもどーでもいい話かもしれませんが。

ということで論旨がめちゃくちゃな雑談でした。
残暑厳しいですが、そして台風の影響をもろに受けている皆様
には大雨で大変でしょうが、もう少しの辛抱です。
どうか今日も一日笑顔でありますように。


ジョーク

臨終のお迎えが来たスコットランドの男。
生涯の友人ウォルターが付き添って苦悩を和らげる。 
あと数時間の命だろう。

臨終の男;
「ウォルター、ここにいてくれてうれしいよ。勇気付けられる。 
 君とはいろんなことを共にしたね。君こそ信頼できる友だ。」

ウォルター;
「分かっているとも、レイモンド。その通り信用してくれ。」

レイモンド;
「ウォルター、死後の世界へ旅立つ前に最後のお願いがあるんだ。」

「何なりと言ってくれ、ウォルター。何でも引き受けるぞ。」

「あのね、ここにあるブランディなんだけど、死ぬ時のために
 ずーっと50年も飲まずにとっておいたんだよ。葬式が終わったら、
 俺の墓石に注いでくれる栄誉を引き受けてくれないか。」

「合点承知した、ウォルター。お安い御用だよ。だけど、一度胃袋
 に入れてからでも気にしないだろう?」





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どこにでもいるシロアリ [シロアリ]


みなさん、こんにちは。

今でこそシロアリについてはわかったようなことを書いている
私ですが、この業界に入る前はシロアリの名前は知っていて
も、その実物を見たことは一度もありませんでした。

「シロアリを見たことある?」と、入社直後に現場近くの公園で
上司に聞かれたので、「いいえ、まったく」と、答えたら・・
「それならこっちへ来てごらん。ああこれでいいな・・」と言うと、
公園の端の朽ちた木の杭を抜いて、地面に打ち付けました。

すると中から白い米粒みたいな虫がドサッと出てきました。
地面に散乱した白い虫の群れ・・それが初めてシロアリを見た
瞬間でした。

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(庭に放置されている残材です。こういう状態のところには90%の確率でシロアリがいます)

へーっ、シロアリってどこにでもいるんだ・・と思いました。

そして、そのときはまだ、それがそんなに住宅に強烈なダメージ
を与える虫だとは思えませんでした。というか、駆除現場を見た
こともなかったので、その旺盛な食欲も、家屋にはとても厄介な
虫だということも知らなかったのです。

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で、その後、被害現場を見ることが増えていくにつれ、住宅街を
散歩しているときや、買い物に出かけたときなど、自然に他人の
住宅の周りや庭に目がいってしまうようになりました。

あーっ、あの放置された庭の残材。あーっ、あの朽ちた犬小屋。
あーっ、あの垣根の腐った杭、それにプランター代わりの発泡
スチロールの箱・・・。あの腐った切り株。あーっ、椎茸の原木を
あんなに家の近くに置いて危ないなぁ~・・とか。

とにかく、散歩をしていても、シロアリのいそうなところについつい
目がいってしまう。いつの間にか住宅の周りや土地環境をウオッ
チングするのが癖になってしまいました。
もしかしたら、空き巣が下見をしているみたいな怪しい奴・・と思わ
れたかもしれません(笑)癖って恐ろしい。

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(残材を少しズラしてみると・・いたいた)

その結果、シロアリって、ほんとにどこにでもいるんだなあ
と思うようになりました。
決して特殊な場所だけにいる特殊な虫ではない。

ふつうの蟻のように姿を見せることはないけど、ほんとに
身近のどこにでもいるのが実態です。姿を見せないのは
彼らは「日光」や「明かり」を極端に嫌う地下生物だからです。

たとえば、築10年以上経った住宅の、ちょっと荒れた庭なら
シロアリを探すのはむつかしいことではないんです。
コツさえわかれば簡単に見つけることができます。

でも、見つけてもそれが他の虫の幼虫?だと勘違いして
シロアリだとは思わない人も多いと思います。だから、下の
写真でシロアリの姿をよーく覚えておいてくださいね。

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(レンガの下からシロアリが登ってきていました)

それから、こういうことを言う人もいます。

うちは日当たりがいいから・・、うちは土台に檜を使っている
から・・、羽アリなんて今まで一度も出たことがないから・・・
うちはベタコンだから・・基礎パッキン工法だからね、だから
大丈夫だよ。うちはシロアリの心配なんてないよ・・と。

実はこれは大きな間違いなんです。

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どんなに日当たりの良い家でもね、日陰になるところは絶対
あります。エアコンの室外機の陰とか、床下だって日陰ですもの。

また、土台が檜やクサマキだってね、実際にシロアリに食べら
れている現場を目撃したことは何度もあります。
工場で防腐・防虫処置をした土台も同じ。だって、芯まで薬剤が
浸透しているわけじゃないですからね。小口面から簡単に侵入
されてしまいます。

ベタコンでも、基礎パッキン工法の家でも、駆除したことがあります。
それから「今まで羽アリが一度も出たことがない家」でもリフォーム
が必要なくらいの大被害の家だって決して珍しくないですよ。
寧ろ、羽アリやシロアリなんてまったく見たことがないという家の
ほうが被害が大きい傾向があります。

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(頭が大きくて口先が茶色のアリは兵隊アリです)

あーっ、不愉快な言い方だったらごめんなさい。別にシロアリの
恐怖を煽ろうとしているわけではないんです。

でもね、ほんとにシロアリって、私たちの身近のどこにでも遍く
いる
のが事実・・ということを知って欲しいだけなんです。

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(お腹の中に共生している原虫が透けて見えます)

そして、だからといって過剰にシロアリを怖がったり嫌うことも
ないと思っています。賢く防除というか、付き合えばいいんです。

いや防除というか薬剤を使わなくてもね、日常的にいくつか
注意すればいいんです。だって、シロアリは地球にとっては、
ゴミを処理してくれて土壌を豊かにしてくれる、かけがえのない
益虫(ということばは嫌いですが・・)でもあるからです。

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(よく見ると美しい虫・・に見えませんか?無理かしら?気持ち悪い?)

・・・ということで今日はこれくらいで。

(あーっ、ほんとに飽きもせずに何度も何度も同じことを
書いているなぁ・・と我ながら思います。食傷気味の方は
ごめんなさい)

マンネリ気味の記事に最後までお付き合いいただいて
ありがとうございます。
どうか皆様にいいことがありますように。



ジョーク
坊さんが車を運転していると道行く尼さんを見かける。 
車を止めて、お送りしますよと声をかけると断る様子も無い。

助手席に乗り込んだ尼さんは足を組む。勢い、僧衣が乱れ
おみ足があらわになる。そんなものが目に飛び込んでは運転
も乱れ危うく事故を起こしそうになる。

ハンドルをしっかり握り直してから、とはいえ、ステルス
軍用機よろしく坊さんの手は尼さんの足の上に密かに低空飛行
する。尼さんは坊さんを見据えて間髪をおかず言い放った;
「お坊さま、詩篇129章をお忘れですの?」

狼狽した坊さんはお詫びすることひとしきり。手を戻さざる
を得ない。

とはいえ、どうしたって、目はおみ足に向いてしまう。 
さらに先に進んで、ギアチェンジの場面がくると、坊さんは
再び手を足の上に滑らせた。尼さん同じ台詞を繰り返す;
「お坊さま、詩篇129章をお忘れですの?」

坊さんは再度詫びを入れる;
「ゴメンチャイ、尼僧殿。人間の肉体とは意志薄弱なものだ。」

修道院に到着すると尼さんは下車した。
降り際に意味ありげな
一瞥を与え修道院へ消える。教会へ戻った坊さんは、何をおいて
も聖書を引っ張り出し詩篇129章に目を通す。

詩篇129章;
「前進して求めよ、さらに上だ、しからば栄光に至るであろう。」



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暑中お見舞い。 [スズメバチ]

みなさん、こんにちは。

連日の猛暑が続いています。
外仕事の皆さんは大変ですよね。

私もそうですが、ふだんの何倍も疲れてしまいます。
ブログの更新も遅れてしまいましたというか、これというネタ
がないというか、頭も体もだるくてというか・・です。

最近の変わったことといえば、スズメバチの駆除依頼が
始まった、ということかしら?今年はスズメバチが民家に
接近しているのかなあ~どうなんでしょう?

本音を言えばスズメバチ駆除は苦手です。
だって、私は小心者ですから怖いもん(笑)
刺されたことのある人なら一晩続くあの激痛にはたまり
ませんよね。

参考にならないかもと思いますが・・今回は巣が見えなくて
ちょっと厄介。ここから出入りしていました。
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これは軒天を剥ぐしかないなあ~。
で。剥ぎました。
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剥いでるときに飛んできたスズメバチ。
スズメバチ君、君の家を壊してごめんね。ほんとは共存できれ
ばいいんですが、諸般の事情で駆除もやむを得ない状況でした。
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駆除後の軒天の中の死骸です。
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で、軒天を修復して終わり。
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まあ、スズメバチは軒天とか外壁の中に巣を作ることもあります。
巣が見えない場合は駆除が厄介です。

あとはネコ写真でごまかしましょう(笑)
最近のみーことにゃんこです。
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どうでもいい写真ばかりですが、さすがに猛暑で猫も元気がない。

みなさんもどうかお身体、ご自愛くださいね。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
みなさんにいいことがありますように。


ジョーク
スピード取締りの州警察官がチンタラ走っている車に気がついた。 
早速警告灯をつけ、その車を路肩に誘導する。 
止まった車にやって来た警察官は五人の老婦人が車内に乗って
いるのを確認する。どういうわけか、瞳孔が開きっ放しで顔は
青ざめている。

運転手が食って掛かってきた;
「どういうことかしら、お巡りさん。ちゃんとスピード制限を
 守って運転しているわ!どこが悪いっていうの?」

警察官;
「お母さん、スピードの出し過ぎではないですよ。ただね、
 スピード制限以下で運転しているから危険でないっていうこと
 にはならないんです。」

老婦人反発;
「そんなの承服できないわ。スピード制限はちゃんと守っていた
 んだから。つまり、時速22マイルぴったりよ!」

クスクス笑う警察官、「22」はスピード制限ではなく路線番号
ですよと説明する。老婦人、さすがにばつが悪く、それを笑いで
ごまかして、間違いの指摘を感謝する。

「このまま行ってもいいですが、その前にちょっとお聞きして
 おきたいんです。車中のみなさん、大丈夫なんですか? 
 どの人もみんな恐ろしくワナワナしていますけれど。」 
 警察官の親切心だ。

「あら、この人たちはすぐ気分がよくなるわ。今しがた119号線
 を降りたばかりですから。」



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シロアリと猛暑 [シロアリ]


みなさん、こんにちは。

連日の猛暑で頭がボーっとしています。
みなさんはどうですか。施工中は集中力を切らさないように
していても、作業終了した途端に猫みたいに、ぐにゃぁ~
腑抜け状態になります。

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(暑さで、ぐにゃぁ~と、くたばっている猫)

だから、みなさんの参考になりそうなネタもなかなか思い
浮かばないんです。でも、あんまり更新をしないのも申し
訳ないし・・どうしよう?

・・う~ん。じゃあ、今日はシロアリの基礎知識ということで
書いてみましょう。参考になるかしら?

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(典型的な蟻道ですね。これを壊すと・・)

ところで、みなさんは毎日が真夏日の今の時期はシロアリ
に関心があるかしら?たぶん、ないですよね。

羽アリの発生時期が終わるとシロアリへの関心も急速になく
なるような気がします。

羽アリの発生という「シロアリが唯一、人前に姿を現す時期」
が終われば、それも当然ですよね。姿を見ることもないしね。

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(シロアリが元気にいっぱいいました)

じゃあ、今、シロアリはどうしているのかしら?
猛暑なのでシロアリもどっかで大人しくしているのかな?
・・と、思ったら大きな間違いです。

(蟻道がいっぱい、の写真です)
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(中にシロアリがいっぱい・・ですね)
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実は、今の時期はものすごく活発に活動しています。

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(蟻道を壊されてびっくりしているシロアリです)

もともとシロアリは熱帯・亜熱帯に分布する昆虫ですから夏は
大好きです。12℃~30℃が活動好適温度。
最近の工事で見つけたシロアリはどれも元気で激しく動いて
いました。

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(えらく元気に動いています)

33℃以上でもヤマトシロアリは耐えられますが、お腹の共生
原虫が死んでしまうので涼しい所に移動します。


でもね、外は猛暑でも床下は2~3℃低い(涼しい)ですから
元気に活動しています。元気に床下で活動・・とは、つまり元気
に木を食べているという意味です。

あー、これは脅かしではなく実際にそうなんです。
だから、羽アリの発生時期よりも、むしろこれから秋までに食欲
旺盛にあちこち食べますから注意してほしいと思います。
(秋まで・・というのは気温が6℃以下だと活動停止するからです)

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まあ、とにかく夏の床下のシロアリはとっても食欲旺盛で活発
に活動している
と思ってくださいね。

ちなみに最近の駆除依頼の時にお客様に・・
「羽アリの時期でもないのにどうしてシロアリに気づいたんですか?」
・・と、お聞きすると、畳が急に凹むようになったからヘンだと思って
畳を上げたらシロアリがうようよいた・・そうです。

床上の小さな異変というか、こういうケースで気がつく場合が多いよう
です。

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(よくあるケースです。床板も畳も、もうダメですね)
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あるいは、リフォーム工事途中で見つけた・・というのも多いみたい。

だから、床上で不自然な兆候があったら調査したほうが無難ですよ
・・と、なんだか最後はセールスっぽくなっちゃった(笑) 

最後までお付き合いいただいて感謝します。
あー、今日はシロアリのアップの写真ばかりで気持ち悪かったかしら?
だったらごめんなさいね。

毎日暑いですが、どうかみなさんもお身体ご自愛くださいね。
みなさんにいいことがいっぱいありますように。



ジョーク
騎士は十字軍で参戦することにした。 
留守中の妻に貞操帯を着けなければならぬ。妻の地獄のような
下腹部を締め上げ、信頼置ける友に鍵を渡す。 

騎士から友への依頼;
「四年以内に拙者が戻らねば、貞操帯を外し、普通の生活を
 おくれるように妻を解放してやってくれ。」

後顧の憂いを解消して騎士は馬上の人となり屋敷を後にした。 
半時間も進んだだろうか、屋敷の方向をふりかえると砂塵が
のぼっている。あゆみを止めて追ってくる者を待った。友だ。 

騎士;「どうしたのじゃ?」

友;「君が託した鍵じゃ開かないぞ!」



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鉄砲虫? [鉄砲虫]


みなさん、こんにちは。

毎日暑いですね。
暑いと体力は落ちますが、それ以上に集中力というか
気力が萎えてしまいます。

体もダルいし、頭もダルい。
ああ、アレはまだ来週でいいだろう、コレも今月中にやっと
けばいい・・とかなんとかで、もうなんでもかんでも後回し。

そういえば、「明日出来ることは今日するな」というトルコの
諺を思いだしました。アハ、これは素敵なことばですね(笑)

で、私もそうですが外作業の職人さんは直射日光の下での
仕事ですからほんとにキツい日々ですよね。どうかお身体
ご自愛くださるように。テキトーに・いい加減に・手を抜いて
・・やりましょう(笑)ウソウソ

だって、集中力を欠いたらいい仕事もできないし、事故にも
つながりやすいし、それに貧乏人には身体が資本ですもの
・・・と言い訳。

ところで、私はシロアリ屋ですからシロアリについては多少
の経験はあっても、それ以外のことにはまったく無知です。 

で、私の知らない虫の駆除を頼まれました。
といっても、家屋の虫ではなく庭の木を食べる虫?
それなら植木屋さんのほうがいいですよ・・と言ったんですが
・・・ぶつぶつ。

だから、駆除の自信は・・全然、ありません(笑)

で、その虫とは・・というか、こういう症状がでてきたそうです。
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モミジの葉が枯れていますね。
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で、このモミジの下に落ちていた木屑?です。
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う~ん、こんなのはじめて見るなあ~?
キクイムシ?それともアメリカカンザイシロアリ?
まさか、違うだろうなあ~?
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で、この木屑が落ちてきた穴がありました。
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表皮が浮き上がってめくれていました。
樹木はこの表皮の裏の形成層が破壊されると枯れて
しまいます。ヤバいなあ。
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で、結論を言うと、これはカミキリムシ(ゴマダラカミキリ)の
幼虫とほぼ特定できました。別名「鉄砲虫」だそうです。

なんで、鉄砲虫かというと・・えーと下の写真を見てね。
(この写真はネットから拝借しました。ごめんなさい)
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銃身の中の鉄砲の玉みたい・・とか、弾丸が命中した穴に
似ているとか、あるいは炒めたときにパーン!と鉄砲みたい
な音がするから・・とか諸説あるようです。

あ、炒めたときというのは、食べると美味しいんだよ、と知り合
いが言っていました。昔は山仕事をする人たちのおやつだった
そうです。へーっ、やっぱりタンパク質なのかしら?

で、鉄砲虫は・・・

  • ゴマダラカミキリの幼虫である。
  • 柑橘類やモミジ・ヤマボウシ・バラ・ヤナギ・イチジク・・
    に寄生する。
  • 樹木の形成層を食べるので水分を取れなくなって木が
    枯れる。
  • 根もとにオガ屑みたなのが落ちている。
  • 殺虫剤はスミチオン・マラソン・家庭用殺虫剤などなん
    でも良い。
  • ただし、木の穴にノズルで薬剤を注入しないとダメ。
    だから穴を見つけるのが最重要。

・・だそうです。これならキクイムシの駆除と似ているなあ。
なんだか私でもできそうな気がしてきました。

ところが、これが甘かった。
知り合いのおじいちゃんに聞いたら・・まあ、一度こいつに
やられたら駆除はムリだね。ほとんど失敗するよ・
・・
ですって。まいったなあ、どうしよう?

・・というわけで今、優秀な樹木医を探しています。

どうということのない記事ですみません。
シロアリ屋としてはこれくらいしか知らないのですが、もしも、
みなさんの庭の木がヘンだったら参考にしてくださいね。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
それではみなさんにいいことがありますように。


ジョーク
ある武者修行の男、山のなかの一軒家に泊まる。
その家には美しい年増がひとり住んでいるきりなので、
泊めるからには気があるだろうと、女が寝たころを見
はからって、女の寝ている部屋へ忍びこんでいいよった。

女は武者修行の男をうまくあしらうが、肝心のところへ
くるとさせない。男はひと晩じゅう女を自由にしようと
したが、ついにものにならぬうちに夜が明けた。

夜が明けてみると、女も一軒家もかき消えて、残るは一本
の破れ傘ばかり「さては、あの女はこの破れ傘が化けた
ものか、どうりで、させそうでさせなかった」



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